前から気になっていたリゾナーレ熱海、テレビでやってたので、なんとなく調べてみたらちょうど良い日程で空きあり。
コロナの影響を色々考えましたが経済を回す方に貢献するということで、予約。
行きは、海沿いの混雑を避けるため遠回りして、伊豆スカイラインで。
これが大凶😱、ここからトラブルが連続、、、
下の子が吐く。止まる。着替える、また吐く、止まる。着替える、そのうち上の子まで吐く、止まる、、、、、
なんとかロープウェーの場所にたどり着き長めに休憩、回復したかと思いきや、その後もまだまだ続くクネクネ山道。
二人ともグロッキーなまま、リゾナーレに到着しました。
かなりクネクネ道なので(私も若干酔った)、酔いやすい人には、混んでも海沿いをお勧め。
そして、リゾナーレ天国。
入ってすぐ、消毒と検温で安心。
スタッフ皆子供に優しい、親切。
ありがたや。
30分ほど待って予約していた海水浴スイスイの時間。
バスに乗り込み出発。
その頃までには子供達も回復してテンションアップ。
20分ほどで長浜海水浴場に到着。
パラソルに案内され、さあ着替えと思ったら、、、
まさかの水着を入れたバックがない。
ホテルに置いてきた
テントとか、凍らせた飲み物とか準備万端なのに肝心の水着が
ホテルに帰るバスがもうすぐ出発だったので慌てて乗せてもらい、夫に取りに行ってもらいました。
ちょうど30分後に戻ってくるバスもあり1時間後には戻るだろうと。
それまでの間は子供達はなんとか砂遊びで繋ごうとしましたが、目の前に海があったら入るよね😅
下の子は洋服のままダイブ。楽しそうだからよしとしました。
1時間後、子供達が限界を迎えた頃、水着が到着。さっそく着替えて海へ。
海水浴スイスイで、浮き輪も、ライフジャケットもゴーグルもサンダルも、お砂遊びの道具まで貸してもらえて便利でした。
特に、タオル何枚でもというのがとても助かった。
飲み物も何本でももらえる感じだったので、家から持参しなくてもよかったなぁ。
1歳半の下の子も持参したアームヘルパーをつけて波打ち際で「しょっぱい(だと思う)」と言いながらゆらゆら楽しそうにしていました。
ホテルへの帰りのバスの時間もなんだかんだで最終に。
海は波が穏やかで海水浴初心者にはとっても泳ぎやすかったです。
私の子供の頃は、海なし県から新潟に遠征して、冷たい日本海の荒波にもまれるのが海水浴だと思っていたので、だいぶ印象が変わりました😅
ホテルに戻ってチェックイン後はお部屋のお風呂に。ビューバススイートだったので、お風呂から熱海を一望しながら入浴できました。
子供用のボディーソープも用意してあって助かりました。
お風呂から出たらすぐに夕食の時間になったのでビュッフェへ。
入り口で手袋を渡され、取りに行く時はビニール手袋、マスク必須でした。
客席の間にも間仕切りが設置されていて安心でした。
鉄板焼きのお肉と椎茸がめちゃめちゃ美味しかった。これだけで価値あり。お肉は柔らかくジューシー。
椎茸は嫌いなので普段食べないのに、お代わりして食べちゃいました。生椎茸で臭みもなくレモンバターソース?のようなものが絶妙に椎茸を美味しくしてました。
上の子はデザート作り体験で得意の恥ずかしがりを発揮しながらも本人的には楽しく作れたみたいです。(周りからはそう見えないけど)
ブッフェの料理はどれも美味しかったです。
欲を言えばデザートに、イチゴとかキウイとか生のフルーツがあればよかったかな。ケーキとかソフトクリームとか美味しかったんだけど、下の子が食べられるデザート系(こっちが食べ終わるまで時間もたせる)物がなかった。
食後は砂浜のブックカフェへ。リゾナーレ熱海といえばってやつ。白い砂が気持ちよかった。
部屋に戻ってランドリーで洗濯して、温泉に入り就寝。
怒涛の1日でした。
まとめると
1.山道注意。
2.リゾナーレ最高
3.水着は忘れずに。
海水浴スイスイ、水着さえあれば楽しめる。
4.長浜海水浴場、波が穏やかで泳ぎやすい。
5.ビッフェの鉄板焼きは絶対食べるべし。
6.温泉気持ち良い。特に半露天。
7.白砂最高。
です。