実は、昨日

 

「痔の痛みもほとんどなくなってきたし

 

やっぱり手術止めようかな?」と

 

本気で考えていました。

 

だけど、ずっと前から

 

肛門付近の直腸に

 

「何かある感じがする」

 

そう思うときがあったので

 

酷くなってから手術するより

 

やっぱり今しておこうと

 

また自分に言い聞かせ

 

手術してきました。

 

 

この前

 

私が手術やっぱり止めたいって言ったら

 

先生、ご機嫌斜めだったけど

 

今日は「よく来たね!」と

 

笑顔でお迎えしてくれた。

 

気を紛らわすために

 

色々、おしゃべりしながら

 

手術してくれ

 

やっぱりこの先生は

 

いい先生で

 

早いうちに処置をしたほうがいいと思って

 

手術を勧めてくれたんだと思えました。

 

 

 ここからグロテスクなお話です。

 

 

まずは

 

うつぶせになって手術台へ。

 

助手の方が

 

指にバイタルを付けて

 

テープを肛門から

 

太ももにかけて引っ張るように貼り

 

肛門を消毒

 

先生が来て肛門近くの部分に

 

局所麻酔を3回打つんですが

 

この局所麻酔が一番痛かった

 

麻酔がきいたら

 

肛門を開きレーザーで内痔核を

 

焼いているようでした。

 

(私は、外痔核と思っていたら内痔核だった)

 

局所麻酔を打っていても

 

時々レーザーの熱さが伝わり

 

最後、ちょっと痛かった。

 

取った内痔核を見せてもらったら

 

三尺ブドウみたいに長細く

 

血液がたまっている房のようだった

 

思ったより小さく

 

小指2関節弱くらい

 

最後、肛門にガーゼを挟み

 

その後、15分位別室で休んで帰宅

 

今日は、主人が早退して

 

車で病院についてきてくれたので

 

そのまま車で家へ。

 

 

麻酔が切れたら、相当痛いだろうなと思ってましたが

 

切れ痔のようなチクチクするくらいの痛みで

 

痛み止めは、全く飲んでません。

 

想像していたより

 

術後も痛みがとても少なくて

 

ビックリ。

 

 

明日は、また経過をみるため

 

病院に行きます。

 

明日、普通に💩が出てくれますように!