M16のトイガンに凝って形状の違い、エアガンならではの違いを色々教わってきた私ですが、粗方フライスで削り取り、リューター、ほとんどが手作業になります。

やってくれるところなんてないのがわかる気がします…

いつだかCYMAのXM177E2レシーバーの後部リブ削りのやり方載せたら結構流行ってましたね🤭

ちょっと嬉しかったです✨

こんな部分は電動ガンや実物、ガスブロも削り取るだけなのでまだ楽な加工です。

電動ガンならではのフェンスの加工やら

ちなみにガンコートのフラットグレーで塗っています。

CAR XM177のパーシャルフェンス加工。

元のレシーバー

ノミで削いでるんです。

心が折れるような作業してますでしょう😅

加工には私は良くノミを使用します。重さ、平面だったり使い勝手が良いんです〜

角なんかは垂直にリブが立っているのではないので隅の加工、それは内緒🤭気付かれる事なんてほぼないけど腕の見せ所🤭

ホントにパテも使わずに削り倒したって信じてもらえてるのかなと時々思います。

こちらはTOP M16

ノンフェンスをパーシャルフェンスに加工したもの。

キャリングハンドル真ん中にリブがなくて…

それを再現もしてます。

打刻もしたり…

個人がやるようなカスタムではないですよね😅

もっと名のあるショップがやるべき。

より良い加工したいので機械メンテもしたり。

モノを作ったり加工したりってそう簡単な事ではないんですよね〜　

エアガンのカスタムってバイクや車、アートやものづくりと違って偏見ばかり。

加工する時はそんな精度は出ないでしょうけど、バイスの高さ調整する棒置いてしっかり締め付けて0.005mm。

機械動かす前は油くべたり、時々メンテもしなきゃいけないんです。軽くやって半日はかかります。

塗装もします。

バイクをレストアやカスタムしてた時も加工したりして塗る。そんなひと通りの事してましたね〜

今はバイクも車もあまり興味なくてエアガンだけですが。

結構この写真気に入ってます🤭

他にも加工してますがざっと貼らせて頂きました。

手で加工してるので、指本主義😂とかいてハンドメイドと読みます🤭無理があるかな😅

thank you for watching☺️

M16系レシーバーの加工など