欠けた所でネジが当たり止まるのですけど、割れた💦
あぁ…どうしよう、買う?いえ、買いません😅
修理しようと思います🤔
浮かんだ案その1、溶接。
でも良く考えると鋳鉄に溶接もなんか嫌だし、盛ったところで整形めんどくさいし🤔
浮かんだ案その2
ねじ止め箇所をずらす。
この方法なら一点よりしっかり止まるし、穴開けとねじ切り、ボルト追加するだけ。
その2で修理しようと思います。
まずネジで押さえる為の上のブロック、ここにねじ切りしなければいけませんのでドリルで開けられるか、タップが入るか確認。
タップの長さが足りるかちょっと微妙でしたけど、足りなければ少し座グリしてタップ代を作る他ありません。
ちなみにディッキーズのツナギ🤭暑くて前で結んでます🤭
まず穴開け、ねじ切り。
鋳鉄の切粉ってなんか変なんです。粉状になって出てくる。初めて鋳鉄を加工した旋盤の軸のボックスはホントに鉄なの?と思った程。
その後ねじ切りもバッチリ出来ました☺️
ネジはボルト屋さんで4本購入しそれを加工して先端を平らにします。ネジはひと回り大きくM5にしました。
ナットも買いまして、カラー作ろうと思ったけど、そんな精度いらない所ですしダブルナットで片方咥えて加工しました。
バッチリ👌🏻
修理完了👍🏻🙌🏻イェーイ✨
さすが私🤭
直ったら心押し台の調整。
芯に来なければならないので何度もやりました😅これが大変💦加工してる方がずっと楽😅
回転センター、固定センターの先端欠けてるからセンタードリルで合わせた😅
まずは上から左右見て。
横から上下見て。大体オッケー👌🏻
機械を待って使えば摩耗したり壊れたり壊したりする事もあるから修理や改善、それすら楽しまないとね😉 そうやってひとつずつ学んだり機械と共に成長してると私は思ってる😌
今回は上手く修理出来たから良かったけど、これが難航したらトラブルも楽しみなんて言ってられいかもね😅
そんな旋盤の要と言っても良い物、バイト、いつだかインスタのフォロワーさんから頂いた本職の方が研いだロウ付けバイト。これがまた良く切れて、切削してると切粉が繋がるのですけど、その切粉の逃しまで考えられた研ぎ、さすがだなと思いました☺️
私が研いだ完成バイトなんてアルミはいいけど、鉄や真鍮は向いてない… 母材にあった研ぎ方はまだまだ勉強不足。スローアウェイに逃げがち😅
9年くらい使った機械の掃除で使ってるホウキを新調☺️ 私がブログ始めた頃、プロクソンのフライスを買った時にホウキも買ったのでかなり使い込んでますよね〜 それとこのホウキは切粉が飛んでくる時にもガードとして使ってます🤭
細かな部分は刷毛を使って掃除するのですけど、ナイロンの刷毛は油で膨張するみたい!その辺動物毛の方が良かった。
ひとつ修理や改善出来るとちょっとだけ自分が賢くなれた気がする🤭
ご覧頂きましてありがとうございました✨