夏休みのお出かけのメインイベントだった軽登山が、地震と台風を警戒したことでお流れになりまして、ガッカリ
諦めきれず、ご一緒するメンバーのグループLINEに残暑見舞いを送ったら、では近場で集まろうか?となってやったー
以前から旦那を連れて行きたかった深大寺エリアを提案したら、メンバーも乗ってくれました
私以外、皆さん初めての深大寺エリアでした
ご一緒してくれる2人の男性は旦那の勤務先での先輩後輩であり、大学の先輩後輩でもあり
お互いに結婚式に出席しているし、お子さんたちも同世代
職場の話しやプライベートのことも(さすがに私の前では話題を選んでると思うけど)当たり障りない範囲で話せる
それに軽登山が好きな人って哲学的なところもあって、話をしていてとても楽しい
4人でいると我が夫は天然キャラ扱いになり、そんな夫のボケを嫁(私)がどう拾うのかを見られていじられることもあるけど
拾いきれなくても2人とも優しくフォローしてくれる
我が夫は、
僕は天然キャラを演じているんだよ
と言うけれど、ホントかなぁ
確かにこのメンバーの時以外は、そこまで天然とは思ってなかったし…
そうなのかなぁ
この2人は当然だけど私を女性として扱ってくれる(先輩後輩の奥さんとして)
それでいて、旦那にも気配りをしてくれるので嫌な思いをしたことがない
私はのびのびと過ごすことができるので、ついつい気が緩んでしまう
素直になれたのは2人のおかげ
本当に感謝しているし、間違いなくナイスガイだと思う
そして今、こうやって旦那の世界の人(先輩後輩)と一緒に出かけ、のびのびと過ごせるのは、私が私でいられるように、という旦那の優しさのおかげだとも思う
旦那はさほど山には興味ないけれど、軽登山をしたがる私に合わせてくれているのだから
旦那は私に優しい
私が望むように過ごしてほしい、と常に私を最優先にしてくれている
本当はずっとわかっていたけれど、知らないふりもしていたと思う
このメンバーで出かけるようになってからわかったこと、感じたことがあり、それを素直に認めたほうが幸せだな、と思うようになった
いろいろ嫌な思いをした過去もあったけど、私は私の誠意で彼に接してきた
そこに悔いはない
さらに素直になれるきっかけがやってきたのだ
コレに乗らない手はない
私は旦那に経済的依存しているので、この先も仲良くやっていきたいのだ
優しい旦那は今日も
「咳してるね?のど飴買ってきたよ
よかったら食べてみて」
と飴をくれました