安定の固定メンバーによるビリー・ジョエル１０作目
→ザ・ブリッジ（画像下センターＣＤ）ツアー
コンサートには男女３人コーラス隊も加わった（記憶では）
９名によるライヴ。主要メンバー５人はこちらです。
左上 ドラム Ｌｉｂｅｒｔｙ Ｄｅｖｉｔｔｏ ほとんどバンマスの存在
手首を大きく振る演奏スタイルは見ていて気持ちいい！４作目からのバンド・メンバー
左下 ベース ダグ・スタッグメイヤー リバティと同じく４作目からのメンバー
右上 ギタ－ Ｒｕｓｓｅｌｌ Ｊａｖｏｒｓ ７０年代より長くのギターのひとり
右中 ﾘｰﾄﾞギター David Brown ８０年８ｔｈグラス・ハウスより
右下 サックス マーク・リヴェラ Bandフォリナー（81年Ⅳが有名）のちビリーのバンドに加入、近年はリンゴ・スター＆hisオールスターBANDに、TOTOのロザーナのﾊｲﾄｰﾝvocalを歌った
～2013年リンゴLiveのパンフをこちらに～
左端がマーク・リヴェラ（今思えばこの2013年来日時のメンバーは凄い！）
それでは８７年のビリー・ジョエルに～このコンサート時のチラシも一緒に～
大阪城ホール セット・リスト アンコールは２回！の４曲でした
〇右の数字アルバム memo Ⅴストレンジャー Ⅵ ５２ndストリート Ⅶ グラス・ハウス
Ⅷ ﾅｲﾛﾝ･ｶｰﾃﾝ Ⅸ イノセント・マン Ⅹ（このツアー）ザ・ブリッジ
セット・リスト ＜ ＞はHOT100ランキング
① Ⅹ マター・オブ・トラスト ＜＃１０＞
➁ Ⅷ ﾌﾟﾚｯｼｬｰ＜＃２０＞
➂ Ｏｎｌｙ Ｈｕｍａｎ＜＃９＞・・・８５年ベスト盤の新曲
④ Ⅱ ピアノ・マン＜＃２５＞
➄ Ⅴ ストレンジャー＜日本のみシングル・カット＞
⑥ Ⅷ アレンタウン＜＃１７＞
➆ Ⅵ マイ・ライフ＜＃３＞
➇ Ⅳ 怒れる若者 Angry Youngman・・・ピアノの連打がスサマジイ曲
⑨ Ⅶ Don't ａｓｋ ｍｅ ｗｈｙ＜＃１９＞・・・【３－２（スリー・ツー）クラーベにのせた
ラテンPopナンバー ビリーはカウント時にはスペイン語で
→Unoウノ＝one Dosドス＝two 、uno Dos Tresトレス＝three Catorceカトルセ＝Fourteen
と言っておどける事多し】
新譜【ザ・ブリッジ】より２曲
➉ Ⅹ Big man on Mulberry street
⑪ Ⅹ Ｂａｂｙ Ｇｒａｎｄ
つづいて【イノセント・マン】から２曲
⑫ Ⅸ イノセント・マン＜＃１０＞
～ア・カペラＴｉｍｅ～
⑬ Ⅸ ロンゲスト・タイム＜＃１４＞
⑭ Ⅴ 早死にするのは善人だけ only the good die young＜＃２４＞
⑭はこのアルバムに もちろんストレンジャーも収録。ビリーの５作目＜1977＞
素敵なアルバム！
つづいて８０年 時代はニュー・ウェイヴ・ムーヴメント 最もシンプルな作風の
【グラス・ハウス】より３曲
⑮ Ⅶ ロックンロールが最高さ It's still rock'nroll to me＜＃１＞
⑯ Ⅶ Sometimes a Fantasy＜＃３６＞
⑰ Ⅶ You may be right＜＃７＞
～アンコール１～
M18 Ⅷ アップタウン・ガール＜＃３＞
M19 Ⅸ Tell her about itあの娘（こ）にアタック＜＃１＞
～アンコール２～
M20 cover Ｓｈｅ Ｌｏｖｅｓ ｙｏｕ＜Beatles＞
M21 Ⅵ ビッグ・ショット＜＃１４＞
コンサートはここまで！ おまけ ほかのビッグ・ヒット
Ⅴ 素顔のままで Just the way you are＜＃３＞
Ⅴ Movin' out ＜＃１７＞
Ⅴ She's always a woman＜＃１７＞
Ⅵ オネスティ＜＃２４＞
Ⅸ Keeping the faith＜＃１８＞
Ⅹ モダン・ウーマン＜＃１０＞
1987以降
1989年
we did'nt start the fire＜＃１＞
i go to extremes＜＃６＞
1993年
リヴァー・オブ・ドリームス＜＃３＞
TOP４０は３３曲 ビリー・ジョエルでした。