1人目が割と簡単にできたので、2人目もタイミングさえ合えば、簡単にできるっしょ😊
本当に安易に考えていました。
お互い仕事していたこともありますし、4年以上もセックスレスだったので、どう始めていいかお互い分からず笑
とりあえず、排卵日を狙ってやる方法から始めることにしました。
毎日おしっこで排卵日を検査する検査薬を使い、反応があったらLINEで「今日の夜お願いします」的な感じで始めたと思います笑
今思うと、何とも業務的というか作業的
男性は割とムードを大事にする方が多いと良く聞きます。
女性から「今日排卵日だから今日しよう」と言われると無理とか。
ムード、確かに大事だと思いますが、子供が欲しいと思っているのは、そもそも女性だけなのか？
男性側も本当に子供が欲しいなら、ムードもひったくれもないと思うのですが😑
しかも女性の排卵というのは月に1度しかなく、卵子の寿命は24時間なのに。
それで今日は疲れているからまたにして、とか排卵日だからしようとかムードないと無理とか、どーして言えるんでしょうか？？？
こっちからしたら大事な大事な月に1度のチャンスなのに。
その辺を世の中の男性陣にはもっと深く理解して欲しいと願わずにはいられません。
男性は精子がいくらでもいつでも出せると思いますが、女性は違います。
分かってください
うちの旦那はその辺かなり割り切ってた方なので、当日お誘いしても大丈夫でした。
そこは今思うと本当にありがたかったなと思っています。
そんな調子で子供ができないまま1年が経っていました。
やはり本気で欲しいなら不妊治療をすべきなのかなとうっすら考えだし、切りよく新年になったら病院に行こうと決心しました。
なんとなく、1人目を自然に授かったので、そこにお金をかける意味や、何度も病院に通って股を開かなければならないのがやはり少し引っかかっていました。
不妊治療をして思ったことは、やはり女性にかなり精神的肉体的負担がかかるということ。おまけにお金もかなりかかります。
だからこそ、生命の誕生は奇跡だし素晴らしいことです
前から気になっていた産院は顕微受精をしたりするような高度な不妊治療をしている産院ではなく、昔からあるタイミング方を推進している古い産院で、先生もかなりご高齢の方でした。
勧められたのは毎日基礎体温を測ること。毎日おしっこで排卵日を検査すること。
それでまずは自分の体を知りましょうとの事でした。
あたしとしては独自の方法で1年間やって出来なかった焦りもあり、そんなのすっ飛ばしてとっとと排卵日を教えてもらってその日にタイミング取ってって感じで進めたかったのですが、まぁそんな簡単にいかないかと思い直し、先生の言う通りにやりました。
排卵はきちんとしているし、卵胞も何個もあるので、大丈夫だと思いますよとおっしゃって頂き、あわよくば女の子を希望していたので、それも伝え、なるべく女の子ができるよう協力してもらいました。
そんな調子で病院に通い始めて3ヶ月目、１つの大きな卵胞があり、これが今日か明日排卵するはずだからと今日の夜タイミング取って、明日もまた診せに来てと言われました。
そして次の日行くとまだ排卵しておらず、また今日の夜もタイミング取って、また明日来てと言われ😅
祈るような気持ちで次の日行くとまだ排卵してないから今日もと言われ、高校生のように3日連続でタイミングを取り(旦那はできないかも、いけないかも、たたないかもとかなり弱気でしたが😅)旦那を鼓舞し、応援してなんとか3日間乗り越えました。
そして4日後、排卵してるからうまくいけば妊娠するはずだよ〜と言われました。
今回こんだけ頑張ったんだから、できてなかったらまたこのルーティーンなのかと旦那と震え、祈るような気持ちで2週間過ごしました。
生理予定日あたりにまた来てと言われていたのですが、その前からどーしてもできているか今回もダメなのか知りたくて、フライングしました。
生理予定日の2日前に1度して、うっっっすら反応が出ました。次の日またフライングして、前日より多少濃くなっていました。そして、生理予定日当日またフライングすると、前日より更に濃くなっていました。
…これはできている…！？
期待に胸を膨らませ産院へ行くと…
できていました
まだ心拍は確認できませんが、胎嚢が確認できました
そんなこんなで約1年3ヶ月無事に授かりました。
気づけばもう臨月です笑笑
その間の肌の状態はまた後日書きますね