先日、ネットで調べて気になった皮膚科に来てみました。

最初に問診票を書きますが、自分の中で、皮膚科の先生に限らず、医者というのは、ほとんど患者の話を聞いていないように感じていました。

なので、問診票の備考欄に「話をしっかり聞いて欲しいので、女医さんの方が良いです」と書きました。

今考えると女医さんだからと言って、話をきいてくれるとも限らないのに、その時のあたしは、肌の事で悩み、疲弊していたので、こちらが話しやすいであろう女医さんをセレクトしました。


診察室に通され、看護師さんに「先生来ますので、おかけになってお待ちください」と言われ、少し緊張しながら、(何を話そうかな〜、どんな順番で話していこうかな〜ちゃんと話聞いてくれるかな〜)なんて思いながら待っていました。

カーテンがガラッと開き、「お待たせしました〜」
とやってきたのは、男性の先生でした。

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン


女医希望って書いたのに!
もしかしたら、女医休みなのか?
もーしょーがない。
耐えよう。


そー思いながら診察スタート。



「お顔の事で来たんですね〜」

…むむむ?
なんか、先生ファンデーション塗ってない?
「あ、日焼けが1番良くないの、紫外線はダメです〜」

…おやおやおや???

なんか、IKKOさんみたいな喋り方だぞ?
っつーかIKKOさんっつーより、IKKOさんの真似してるチョコプラ松尾みたいな喋り方だぞ笑笑


ある意味女医爆笑

そんなこんなで割と喋りやすくて色々聞いてもらえました。

先生はアレルギー検査をすすめてくれて、日焼け止めもしっかり塗った方が良いとおっしゃってました。
そしてやはり保湿がいいと。

今までワセリンから始まり、アトピスマイルや、ホホバオイルなど色々試してきましたが、皮膚科がすすめる保湿剤が1番良いのだという結論に達しました。

ヒルドイドを処方され、毎日塗っていたら、赤みも痒みもひいてきました。

また日焼け止めもアクセーヌのスーパーサンシールドuvをすすめられ、使ってみましたが、痒くならず非常にあたしには合っていました。


体にもヒルドイドのローションを塗るようになり、痒みが出なくなってきました。



今までは日焼け止めも塗れないぐらい、肌がいつもヒリヒリしていて、時間が経つとジュクジュクと汁が出ていました。でもそれも静まり、夜も痒くて眠れないという事が無くなりました。

血液検査で自分が何にアレルギーがあるかわかりませんが、これで摂らない方が良い食べ物があればなるだけ避けていけますし、もっと肌質が改善していくのかなと思います。

また改めて記事を書きますね。