伊坂幸太郎さんの小説。
もうこれほんと大好き。
結構まえに映画化されてて、
結構まえにめずらしく映画から見たもの。
映画は濱田岳さんが主演で、とにかく瑛太さんと松田龍平さんがかっこよすぎた。
顔じゃなくてね、生き方がね。
で、映画内でボブ・ディランの『風に吹かれて』が何度も流れる(というか濱田岳さんが口ずさむ)から、私もそのあと何週間かディランばっかり聴いてたほど映画の世界に引き込まれました。
そして本屋さんで『アヒルと鴨のコインロッカー』を見かけて、『あぁそういえば原作読んでないな』と手に取ったのがきっかけ。
読んでよかった!
映画も本も本当にいい。
話す言葉のチョイスも絶妙で秀逸。
伊坂さんの作品もっともっと読みたいな。
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