「モンスター」

最近読んだ本。

百田尚樹さんの「モンスター」

これめっちゃ恐いんです！


あらすじ♪

ある街にレストランができるんやけど、そのオーナーは目を見張るほどの美人。街一番の美人とみんなに称されるほど。

でも実は彼女はその昔、びっくりするほど醜い女の子で、美容整形で絶世の美女に生まれ変わったんです。
しかもその街は彼女が生まれ育った街。

彼女はここぞとばかりに過去の復讐をしたりするんやけど、その様子がほんまに恐い(o´･ω･)

美しくなっていく過程も恐ろしいんです。人間らしさがどんどんなくなっていって、ハラハラするんやけど、続きがすごい気になって止まらない…そんな本でした。

やはり美しさも求めすぎたら恐いですね。。


私はぜーんぜん足りないからまだまだ求めなきゃですが。


人間らしさを忘れず美しくなりたいものですね


そもそもなんのために美しくなりたいのかな。


好きなお洋服をすてきに着こなすため？


…これは直接的ではない気がするし、


みんなに憧れられるため？

…美しさにかぎったことではないし、


大好きな人に愛されるため？

…自分が全く美しくなくて、もし大好きな人に愛されていても、私はきっときれいになりたいって思うはず。


うーん何でかな


毎日をちょっと楽しく生きたいからかな？


あと、キレイなものをみると無条件に嬉しくなるから、そのワクワク探しのためかな

キレイになりたい理由は人それぞれだと思うけど、
私にはこれが一番ぴったりくる気がする



見た目がすべてなんて全然思わないけど、
中身の美しさだって外見に表れると思うし、
中身で勝負するって言って外見磨くの怠るのも違うと思う。

中身を知ってもらえる機会を逃しちゃうかもしれないし。

でも見た目にとらわれてばかりいるのも違うと思うから、

中身も磨きつつ、

外見の自分の嫌いなとこ少しずつ克服していけば、

毎日ちょっと楽しく生きれるよね



毎日のちょっとしたワクワクのために

今日も自分磨きがんばります


今日は今から、美女みーちゃん＆公表できないけどすぺしゃるゲストに会うの


もうどきどき
どうしようーー


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