こんにちは!

いつもいいねありがとうございます。

ONEPIECEなどの漫画を見ていると、信頼できる仲間がいるっていいな〜とすごく憧れます。

しかもそれぞれに得意なことがあって、それぞれがフォローし合っている。

命さえもかけられる唯一無二の存在。

今日はそんなことも感じた映画をご紹介します。

 

Netflixオリジナル映画「リフト」はケヴィン・ハート主演の泥棒ものです。

主に美術品を盗んでいる凄腕のチームですが、今回は悪人から大量の金塊を盗むことに。

何かあったんだろうな〜と思わせるインターポールの女性と主人公のやり取りがちょっとしつこいなと思ったのですが、それよりも各々に得意なことがあって嫌味も言い合えるお互いに信頼できるチームがとても良かったです。

ヴィンセント・ドノフリオがまさかの良い役で出ていて私的に驚きました。

この人は完全に悪役だと思いましたよ(笑)

 

女性のパイロットがいたのが印象的でした。

彼女はあらゆる乗り物のパイロットなんです。

任務で必要な操縦技術があれば、シミュレーターを用意してひたすら練習。

彼女だけでなく、金庫破り、メカニック、エンジニア、変装の達人それぞれが綿密に計画して練習する。

本番でミスしないように。

それも頼れるリーダーがいるからこそ。

そして莫大なお金を手に入れられるからこそ。

 

まあ映画とはいえやっていることはただの泥棒なんですが、それでも一つのゴールに向かって努力して成功させるさまは見ているこちらもスカッとするし楽しかったです。

プロ集団は稼げるんだな・・・と思っちゃいました(笑)

序盤で盗むNFTがバカみたいな金額がついていたんですよ・・・。

美術品って紙一重ですよね。

今だって何がバズるかわからないじゃないですか。

誰にでもチャンスは巡ってくるんだなと思います。

 

さて、タイトルの「リフト」ですが、字幕では「パクれ」と出ていました。

「lift」には「盗む」という意味もあるそうです。

それを「パクる」と訳すのはかなりシャレていますよね。

日本語ならではの表現、かつちゃんと同じような意味になっている。

確かに「盗め」じゃなんか微妙に違いますよね。

 

この映画もネタバレ厳禁、最後まで楽しく一気に楽しめる作品です。

低評価らしいですがかなり見られているとのこと。

こういう映画わたしは大好きですが、きっとみんなも好きなのでは?

それに大金稼ぐ爽快なストーリーですからね。

他にもこういう映画があったら見たいです。

 

それでは今回はここまで。

ありがとうございました。