こんにちは!お久しぶりになりました。
最近映画を見る時間がなくて(フラッシュ シーズン8見てるので)、
ブログのことも忘れかけていましたが、何人かの方に見ていただいてるようで、
いいねもいただきありがとうございます!!
今回はなんと珍しくこの2月終わりに「今年初映画館」ということで、
なんとなーく気になっていて、チャンスがあったので見に行った
「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」
について書いていきま〜す。
ほどよく誰でも見られそうなホラー映画
私が見たホラー映画の中で一番ほどよい感じでした(笑)
そこまでビビるシーンもなく、直接的にグロテスクな部分もなく、後味も悪くなく。
ホラー映画は苦手だけど、ちょっと気になるという人はこの映画見れると思います。
最後にちょこっと痛そうなシーンはあったか・・でも結構あっさり描かれてました。
それよりもストーリーがちょっと理解できない部分があって、そっちの方が気になりました。
元ネタはゲーム
という前情報だけ掴んでいましたが、
ゲームも映画化するって面白いですよね。
ファンにとってはアレかもしれないけど、解釈とかどういう展開をしていくかで、
映画として面白くなる気がする。
Dead by Daylightも映画化すると聞いて(しかもジェームズ・ワン)、
とっても楽しみにしています(オリジナルキャラクターがいっぱい出るといいな)
FNAF(略称)はピザ屋の夜間警備するゲームということですが、
ゲームの大まかなストーリーと映画のストーリーは合致しているようです。
それを考えると上手く作られてる映画だなと思います。
子供から目を離さない
この映画、子供の誘拐が一つのテーマになってきます。
まあストーリーの中での時代背景(30年くらい前?)的にはそんなに物騒な世の中ではないというのもありますが、
親ないしは保護者が子供から目を離すなんて言語道断です。
何をそんなに信用してるんだって話ですよ。
結局主人公はずっと心を病んでいるし、家族も崩壊状態。
大事なものから目をそらしてはいけない。
以下、ネタバレあり
真犯人が光明に隠されていた
結局、職業相談所のおじさんが犯人だったわけですが、
怪しい言動はありつつも、そこでは奇怪なことが起こって警備員が軒並み失踪していることを隠したいだけなのかと思っていました。
よく考えれば、あんな廃墟を監視するだけなのにモニターがやたらあって不思議だなとは感じていましたが、
まさかあの人のエグい実験場の現場だったとはね。
誘拐した子供の心と体をそのまま・・・なんて、なんかそんなの初めて聞きました。
だからこそちょっとゾクっとはしましたね。
アビーの描いた絵がキー?
子供の描いた絵がキーになっていた、ということで良いんですよね?笑
絵の通りに心を操られていた。
だとしてもアビーが描く絵には不思議な点がたくさんありましたね。
そして最後に超短時間で絵を描きあげたのが見事でした。
変わった子、というより自分を持っている子、だったアビーに主人公がきちんと向き合うことで好転してよかったです。
ゴーストだと理解した上で何の恐怖もなくフレディーズたちと遊ぶアビーの肝っ玉のデカさには驚きました。
ということで、今年初のホラー?映画楽しめました!
109分という長さもほどよかったですね。
最近の映画は長くなりがちなので、ちょっと敬遠しちゃってるので(笑)
それでは、ありがとうございました!