新しいことを始めようという時、

始めはワクワクやる気になっても、

いざとなると、何だか不安になる。



不安が大きくなりすぎると、

チャレンジすることをやめてしまう…



でも、自分を信じて、

進んでいける人もいる。



その違いはどこにあるのでしょうか。





それは

自己効力感が高いかどうか。



自己効力感とは、

自分ならできると思える感覚のことで、

様々な成功体験を積むことで、

芽生えるのだそう。



自己肯定感との違いは、

自己肯定感はできてもできなくても、

自分を認められること、

自己効力感は、自分はできると思えること。



自己効力感が高いと前向きになって、

新しいことにもどんどん挑戦していける。



一方で、成功体験や人生経験が少ない人は、

できるかどうか不安になりがち。





でも、これまでの経験は、

できなかったことばかりじゃないはず。



こんなことやってきた、とか、

こんなことできた、とか

できたことを思い出すと良いかもしれません。



できなかったことではなく、

できたことにスポットを当てる。



日常でも、

ポジティブなことに目を向ける。



そうすれば、

前向きに進んでいけるようになるかも。