最近、ドラマに
障害のある方が
たくさん出演されているなぁと思います。
障害のある方が
当事者の役をやるようになったんですね。
ありのままの自分とか
本来の自分、とか言われている
時代の流れなのでしょうか。
障害があれば、
セリフを言うタイミングがわからない、とか、
思ったように動けないとか、
大変なことも多いと思います。
それでも、
どうして俳優を目指したのか。
ある方がこう言っていました。
やってみたかったから。
やってみたい、ただそれだけ。
障害はない私でも、
あれこれ理由を探して、やらないことがある。
失敗したら、とか、
ものにならなかったら、とか、
気にしすぎて、動けないことがある。
やりたい理由を探して、
納得したかったりする。
どうしてやりたいか、なんて、
理由を探さなくても良い。
ただ純粋に、やりたいからやる。
本当は、
それだけでOKなんですよね。