信頼関係というものは、目で見えるものではなく
感じるものではないかと思います。
いいときは、みんな信頼関係を作りたがって、
目に見える行動をするのかもしれません。
でも、
大変な時こそ力を合わせて助け合ったお互いの経験が、
目には見えなくても、心の絆を深くするもの
本当の信頼関係を強くするものだと。
人は人によって傷つけ、
絶望させられることもあれば、
人はたった一人の人によって
救われることもある。
人間は、常にいいときばかりではないし、
逆に悪いときばかりでもありません。
その人の本質が好きであれば、
大変な時こそ、助けになってあげたいと思うのです。
私もそうやって、
今までまわりのみんなに助けられてきたから。