うちのおねーちゃんは
吹奏楽部に所属しています。
毎年、5月に行われる「定期演奏会」の広告・協賛を
今週に入ってから各企業さんをまわってお願いしているようです。
おとといの台風並のお天気でも
楽器と、メチャメチャに壊れた
を両手に持って
企業を巡回しているということだったので、
仕事が終ってから合流し、2社ほど
に乗っけてあげました
そのの中で、おねーちゃんがしていた話は、
一企業に勤めるものとして、とても興味深いものでした。
巡回するにあたり、
アポの取り方、面談時の注意、各企業の対応etc
先輩後輩へ引継ぐそうです。
それがまた、
「こういう風に企業イメージ」って出来るんだろうなぁ・・・
と納得させられることぱかり
実際に、わたしが同行した一社でも
「最初に対応してくれた人は感じ悪かったけど、
次に対応してくれた社長さんは、とっても対応良かったよ!」
「女性の方だった
」
「ううん。男の人だった。」
「じゃあ、社長さんじゃないね。」
「そうなんだ。年取った感じだから社長さんかと思った。」
こんな感じで、
子ども達は見た目や感じだけで、人に話しをします。
アポとりの電話対応の話しを聞いても、
曖昧な回答だったり、言葉遣いもひどいなぁと思う企業さんもあったな
この子たちは今は学生ですが、未来のお客さまでもあります。
「きちんとした対応しなきゃ」
と心の中でとうなずきまくりました。
おねーちゃんが最後に・・・
一年生の時、先輩から
「この地区で一番対応だったり、
面談対応がいいのは、この会社だよ
」
と言われたのが、おかーさんのだったよ。」
と一言。
有難いお言葉、ありがとうございます