月の異名のオハナシ。
「月の異名」とは、早い話、昔の月の呼び方です
春
1月 睦月 (むつき)
2月 如月 (きさらぎ)
3月 弥生( やよい)
夏
4月 卯月 (うづき)
5月 皐月 (さつき)
6月 水無月 (みなづき)
秋
7月 文月 (ふみづき)
8月 葉月 (はづき)
9月 長月( ながつき)
冬
10月 神無月 (かんなづき)
11月 霜月 (しもつき)
12月 師走 (しわす)
季節は今と感覚が違いますね
ココに書いたのは、ごくごく一般的なもので
「月の異名」って他にも沢山あるんです
ちなみに今月(7月)は「愛合月(めであいづき)」
ともよばれます
やっぱり、
「織姫星と
夏彦星とが互いに愛して逢う月」という説アリ
7月って「愛の月」なんですね~