おはようございます
今日は陽のひかりが窓から
気持ちよく差し込んでいます
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本日のです
平林都の接遇道
大和書房
平林都・著
昨年、エチカの鏡を見て
お恥ずかしながら
「接遇」という言葉を始めて知りました
徹底的にやるってこういう事なんだと
思い知らされた方です
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サリーちゃん
チェック
研修時の「5つの約束事」
①名前を呼ばれたら「はい」の返事
気持ちのいい「はい」が言えない人は、何事に対しても腰が重い
②立ち上がったら、イスをテーブルの下に入れる
イスは腰かけているときはあなたのもの。
でも立ち上がったら、そこは人の通り道です
③後ろに手を組まない
大人にふさわしい「美しい立ち姿」があります
④中座する場合は、隣の人に無言で一礼。
部屋を出るときにもまた一礼。
戻ってきて席に着く際も、同様に礼をする。
仕事場は、あなたの舞台です
⑤素直な気持ちで取り組む
まっさらな反物は染まるのが早い。
接遇を学ぶときも同じ気持ちで
過去形の「ありがとうございました」はタブー用語
言っていいお礼の言葉は、
現在形の「ありがとうございます」のみ。
不備をお詫びするときには、「申し訳ございません」の前後にも
言葉が必要です。
「行き届かなくて、申し訳ございません」
この、行き届かなくて、という前置きを省略してはいけません。
「行き届かなくて、申し訳ございません。
今後このようなことがないように致します」
ここまで言って、初めて謝罪の言葉になります
企業は「できない人」で評価される
とっつきやすい人は、一生得をします。
3つの条件
①笑顔の人
②自分から挨拶をする人
③自分から動く動作がみられる人
人は「心」ではなく、「動いている姿」こそ、
他人の口にのぼるのが世の常
どんなことでも続ければ、必ずあなたの力になる
で見たままの、「厳しさ」。
ひしひし伝わってくる一冊です