「自分ブランド」 | サリーちゃんのオシゴト

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青森県八戸市に住んでいる、サリーちゃんの「チエコ的ハチノヘ生活」をつづっているブログです♪


サリーちゃんのオシゴト-やっぱ、「自分ブランド」でしょ。

やっぱ、「自分ブランド」でしょ。

蟹瀬令子 氏著



会社や肩書き

というブランドではなく


「自分」というブランド

「あなたと仕事がしたい」といわれる人になろう


そのためにはこんな考え方で頑張っていこう

ということが書かれている本です。



本の中で

ココロに残ったメモ文章をご紹介しますねビックリマーク



仕事をするときの基本姿勢として

3つの「気」を心に抱いておこう。それは、


「勇気」

「根気」

「元気」

この3つ。


 だれも、自分に対して自信満々という人はいない。

それでも新しいことをはじめるためには、

未知の世界に飛び込んでいける

「勇気」が必要になってくる。


(中略)


 そして、なにかをはじめたら「根気」を持って

コツコツつづけていくことが肝心。

すぐにあきらめたり、やめたりしないこと。


(中略)


 また、仕事を続けていくためには、なによりも

心と体が「元気」でなければならない。

元気があれば、その元気に人が集まってくる。

結果、仕事がどんどん大きくなり、

よい仕事ができるようになる。


 自動車メーカーの本田技研工業を創設した本田宗一郎氏は、

「私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか

1パーセントにすぎない。99パーセントは失敗の連続だった」

と言っている。


「勇気」「根気」「元気」をもって、

99パーセントの失敗をするためにがんばる。


それがきっと仕事なんじゃないかと私は思う。




またまた

妻として、母として、一人の女性としての経験談からは・・・・




 子どもというものは、親にすばらしい記憶を与えてくれる。

「こどもは3歳までの間に、すでに親孝行はすんでいる」

というような言葉もあるくらいだ。


 その記憶は、いくらお金を出しても買うことのできない、

かけがえのないプレゼントでもある。


 そういうものは、手に入れられるときに入れておかないと、

後になっては絶対に手にすることができない。

欲張りといわれるかもしれないが、それはきちっと

手に入れておく。

 

 子どもを育てながら働いている女性、

子育てと仕事の両立に悩んでいる女性に伝えたい。


 「女性に生まれ、子どもをもち、さらに仕事ができることは、

感謝するほどありがたいことだ」と。


短い人生に、こんなにもたくさんのことを体験できるのだから。




なんだかヤル気メラメラがみなぎってきた~




納得することの多い

勉強になる本一冊ですよんっニコニコ