11月30日
履物はきちんと揃えておく。
畳の縁や敷居は踏まない。
敷いてある布団の上を歩いてはいけない。
唐紙は、必ず、取っ手の金具を持って開け閉めをする。
その際、音をさせてはならない。
いずれも両親から教えられたことです。
馬齢を重ねたいま、このような些細なことを
守り通すことが、生きていくうえで
何よりも大切だと確信するようになりました。
このトシになっても
実家に帰るたびに母親から
何かと注意をうけます(^^ゞ
子供をもち
部下をもつようになり
私もそう確信するようになりました
お母さん
いつもありがとう!