「七夕」というと、織姫と彦星の恋物語
というのが思い浮かびますよね!
でも、どういう恋物語なんだろ
ちょっと調べてみました
天の川の西岸に住む
織姫は、機織の名手。
毎日機織りに勤しんで美しい布を織り上げ、
父親である天帝を喜ばせておりました
そんな娘の結婚相手を探していた天帝は、
東岸に住む働き者の牛使い彦星を引き合わせ
めでたく夫婦になりました
しかし、結婚してからというもの、
あまりにも夫婦仲が良すぎて全く仕事をしようとしません
これに怒った天帝が、
天の川を隔てて
ふたりを離れ離れにしてしまいました
しかし、悲しみに明け暮れるふたりを不憫に思った天帝は、
に励むことを条件に七夕の夜に限ってふたりが再会
することを許します
こうして、七夕になると天帝の命を受けたカササギの翼にのって
天の川を渡り、ふたりは年に一度の逢瀬をするようになったのです
(ALL about 参照)
織姫と彦星は夫婦だったのね~知らなかった
八戸はこんな空ですが
今晩、二人は会えるんでしょうか。。。