最近はショッピングモールとかスーパーとか公園とか、、、散歩とか、子どもの病院とか。


小さな子どもを連れたパパさんを見かけると


"あーこの人も俺すごいでしょ。イクメンでしょ。"って褒めてほしいオーラだしてんな〜って


冷めた目で見てしまう(全く他人で何も知らないのに本当すいません)


だいぶ捻くれたなぁ。私


長男が生まれる前、性別も分かり安定期に入り


つわりも落ち着いてきた頃。


初めての我が子の誕生に心踊らせる余裕が少しだけでていた。


本当に心から楽しみだった。


きっと旦那も同じ気持ちだまたと思いたい。


けど、名前を決めようと話しても

そうね〜なにがいいかな〜で終わり。


最初は一応考える素振りはあった。


出産も近くなってきて名前も決まっていなければ、赤ちゃんの服もお布団も準備できてなくて焦ってた。


まだ早い。まだ早いと先延ばしばかりされていた。


やっと買い物に行けたと思ったら"こっちの無地の安いのでいい。可愛い方選んでも無駄"と冷めた様子の旦那。

これ可愛いーとテンション上がってる私を見る冷ややかな目は一生忘れないと思う。


初めての我が子のために選ぶ初めてのお買い物だったからもっと楽しく選びたかった。


周りの人たちは夫婦で楽しそうに話し合いながら選んでて、

あ〜あの人は愛されてんだろなーいいなー。

って思いながら眺めてた。


だいぶ前のブログに書いたけど、立ち会い出産の件でも揉めて私も出産への不安とやるせなさで大きな喧嘩状態になった。


実家に帰っていた私はどうしても後悔している事がひとつだけある。


それは、母に"妊娠中ってもっと幸せなものだと思ってた"とさりげなく言ってしまったこと。


この一言で母には心配を掛けたと思う。

ショックを受けている姿を見て後悔した。


胸の内に秘めとけばよかった〜って。


妊娠中に出血した時も寝とけばいいって言われて約束してるから!と野球に出掛け。


お腹が大丈夫かな⁉︎ってくらい張ってしまった時も

面倒くさいなぁって顔してため息混じりに大丈夫だろって吐き捨てられ


出産が、陣痛が怖いとこぼした時は"皆んなしてきてるんだから大丈夫だろ"と平気な顔して言ってた。


でもきっと初めてだったから、旦那もどうしたら良いのかわかんなかったのかなって


できるだけ良い方向に考えるようにしてた。


今振り返ってみて思うことは


出産に立ち会えなくても、父親側はできる事が少ないにしても


1番悲しいのは気持ちに寄り添ってもらえないこと。


不安な人、体調が優れない人、悩んでいる人に物凄く優しい旦那。


でもそれは私以外。


なんで他の人には優しいのに私にだけ冷たいの⁉︎って何度も喧嘩したなぁ


そんな事が喧嘩の議題に上がるくらいの夫婦関係なのが恥ずかしく思う。


妊娠中のお腹、一回くらい触ってみて欲しかった。


そんな妊娠期間を経て、いざ子どもが生まれると


兄弟の子ども達と比べたがる。

どちらが大きい、首座りが早い、よく食べる、立つのが早い、などなど。


義実家に行けば子どもを見るたび"また痩せてる"と言われて若干ノイローゼ気味だった。


実家や義実家、友達や職場の人の前では子どもと良く関わってた。スマホ置いて。


"パパはよく面倒みるね。イクメンだね。ママは楽できるね。"ってどこでも言われてた。


睡眠不足と旦那からの日々の心無い冷たい態度で

私の心は疲弊していた。


思い出すと良い記憶がない事が悲しいし、悔しい。

旦那の言動行動にいちいち反応して落ち込んで泣いてた日々が勿体なかった。


元気に生まれてきてくれて子どもたちには感謝しかない。

この子達の元気さに本当に支えられてここまで来た。


先日、喧嘩して"顔見たくないからこっちにくる予定無くしてほしい"と言う言葉になんの反論もせず"はい、おやすみ"と返信してくる旦那。


"子ども達に会いたいからそれはできない!"と言い返してくるかなって期待してた。


期待したらいけないことを忘れてた。


私は1人でも子ども達との時間を大切にして幸せなものにして、私なりに1日ずつ積み重ねていけばいい。