わたしは昨日



間違えてしまいました



間違えてしまった結果…



子供達の心を




傷つけてしまいました。




お姉ちゃんの花ちゃんは
ぽろぽろと涙をこぼしていました



なんで?と
怒りも混じった声で
ずっと
泣いていました




妹の咲ちゃんは




泣きませんでした





泣かずに
わたしの体を
わたしの頭を



何度も何度も
叩き



その小さな手は
痛くないのかと
心配なぐらいに




何度も叩いて
怒りました




わたしは




間違えてしまったから




謝ることしか
できなかった





ひたすらに





2人の心が落ち着くまで




怒りの感情を出し切り



悲しみの感情を癒せるまで





とにもかくにも
謝ることしかできなかった





怒って
叩き続ける咲ちゃんに




以前のわたしなら




怒ってもいいけど
人を叩いてはいけない!と




強く叱っていたんだろうな…




でも




なんだかそれって
きっと何かに書いてあった
誰かの育児法




わたしの育児ではないなって
そう思ったから





止めずに
怒りをわたしに
ぶつけてもらった




逃げない
受け止めよう




わたしはそう思った




咲ちゃんはまだ3歳




自分の心の悲しみが分からず




分からないから怒りに変わり




わたしを叩くことでしか
感情をコントロールする方法が
分からなかった




咲ちゃんの気持ちは




痛い程分かったわたしは




ただただ




咲ちゃんの心の中で




悲しんでいる気持ちを




咲ちゃんの代わりに




言葉にして伝え続けた





そのうちに




咲ちゃんは





ポロポロと大粒の涙をこぼし





うわぁーーーっと泣き出した





わたしにギュッとしがみつき





大きな声でたくさん泣いた





その様子を見ていた花ちゃんも





大きな声で泣き出したので





2人を抱きしめ





謝った





2人の心を傷つけた




知らなかったから
起こってしまった事だったけど




それでも傷つけてしまった事実に




わたしは
謝る事しかできなかったし




わたしにできるのは



本当にそれだけだった。



ママだって
間違えてしまうんだよ…





でもね




どんなに怒っても




どんなに叩いても




ママはあなた達が大好き




ママは絶対
あなた達を見捨てない





そんな気持ちも強くて




その場を離れる事は
=逃げる事になると思ったから



それだけは
絶対しないと決めた




その行動が



あってるのか
はずれてるのかは




どうだっていい




育児のスペシャリストと言われる人が
昨日のわたしの行動を見たら




なんてこと!?と思われるかもしれないし




きっとこれからも
そんなような事をたくさんする




でも





そんなのどうだっていいよね




育児に
正解も不正解もないから




わたしは




わたしの考えで動いた行動を
ただただ信じて
責任をとっていくだけ。





たくさん泣きまくった2人は




コロッと笑顔になり




なぜだか前より元気になった




そして




お互いに譲り合い




前より少し仲良くなっていた






ただ…




叩かれたわたしの頭は



とても痛くて




これからは




怒ってもいいし



叩いてもいいけど




頭はやめてとお願いしたおねがい