うちの小学2年生の次女は

4歳になるちょっと前に

偏食が始まりました。

 

 

 

それまでは

家のご飯も給食も

なんでも食べる子だったので

 

 

 

初めは何かの病気が隠されている?

と不安に思い

病院に連れて行ったりしていたのですが

 

 

 

 

特に異常なし。

 

 

 

病院の先生からは

「無理に食べさせなくて大丈夫だから

この子のペースに合わせて」

と言われました。

 

image

↑お菓子はよく食べるw

 

 

それからは、

先生に言われた通り

 

 

 

食べられるものを

本人の意思に任せて見守る

をしていきました。

 

 

 

でも・・・

 

 

 

一口食べて

「うえー!!マズ!!!!」

と言われたり

 

 

 

一目見ただけで

「まずそう!いらない!!」

と言って食べなかったりする

 

 

 

そんな次女に対して

だんだん私のイライラは募って

行ったのでした。

 

 

 

そして、毎回

私の作った食事を食べて

「うえ!!」

と言われると

 

 

 

無性にイラッとしちゃって・・・

 

 

 

 

「そんなこと言うなら

食べなくていい!!!ムキー

 

 

 

「いちいち不味いとか

言わなくて良いから!!!ムキー

と、つい大きな声で怒鳴ってしまったりして・・・・

 

image

 

 

本当は

子供の心に寄り添って

「無理して食べなくても

大丈夫だよ^^」と

優しく声をかけてあげたかった。

 

 

 

でも、どうしてもそれができなくて

怒りの感情に任せて

子供を傷つけてしまうことも

よくあったんですハートブレイク

 

 

 

そして

怒鳴ったすぐそばから

またやっちゃった・・・と後悔して

 

 

 

なんで私はこんなに器の

小さいママなんだろ・・・

自分を責めて落ち込んでいたのでした。

 

image

 

 

現在、次女は小学2年生。

 

 

 

あの頃と比べれば

少しはマシになったものの

 

 

一口食べて

「いらない」「マズ!!」と言うことも

普通にあります

 

 

 

ただ、あの頃と

違うのは

 

 

 

そんな次女を前にしても

イラッとして怒鳴ってしまう

 

 

そんな私では

なくなったと言うことキラキラ

 

image

 

じゃぁどうして

イラッとしなくなったのか?

というと

 

 

 

自分を大切にすることの

真実を知ってしまったからキラキラ

 

 

image

 

過去の私は

いくらご飯がまずくても

味が自分の口に合わなくても

ちょっと我慢したら食べられるでしょ

 

 

 

そう思っていました。

 

 

 

だから

苦手な食べ物があっても

水で流し込んで無理やり食べていたことも

あったし

 

 

 

まずくても

苦手でも

嫌いでも

残さず文句言わず食べること

 

 

 

それが普通だと思っていたし

それが偉いとさえ思っていたんです。

 

 

 

 

でも、

それって

 

 

 

全然普通じゃないし

全くすごいことでも

偉いことでもないことに

気づいたんです気づき

 

 

 

 

だってこの状態は

 

 

 

自分の感覚世間の評価

 

 

 

になっていて

自分の感覚を大切にすることが

すっかり抜けていた

 

 

 

つまり

 

 

 

自分を超雑に扱っていた!!

ということだったから。

 

image

 

私は、自分の中に湧き出る

好き」や「心地いい」みたいな

そういうプラスの感覚は受け入れることができるのに

 

 

 

自分の中に湧き出る

「嫌い」や「嫌だ」

マイナスな感覚

受け入れるどころか

 

 

 

無視して、蓋をして

世間の良しとされることに合わせる方が

良いんだって

勘違いをしていたのでした。

 

 

 

そうやって

自分のマイナスな気持ちを

大事にしないから

 

 

 

無意識に自分の中で

我慢が溜まっていき

心にいつも靄がかかったような

そんな気持ちになり

 

 

 

少しずつ

我慢が溜まることで

余裕のないイライラしやすい心にも

なっていたのでした。

 

image

 

そこから

私は、

自分の気持ちに気づき

自分の感覚を大切にすることに

全集中していきました気づき

 

 

 

 

例えば、それまでは

お腹がいっぱいだと思っても

 

 

 

残したらもったいないとか

残したら作ってくれた人に失礼だから

自分の感覚は無視して

無理やり食べていたのを

 

 

 

「もう、私のお腹は

いっぱいになっているんだ」

 

 

と気づき、その感覚を大切

食べるのをやめる

 

 

をしてみました。

 

 

 

すると、

腹痛を起こす回数が減り

体重もどんどん減って行ったのですキラキラ

 

 

 

自分の感覚を大事にすることで

健康につながった気づき

 

 

 

その経験から、

私の感じることに

ダメなものなんて一つもないんだ!!

 

 

 

 

どんな感覚も

ちゃんと受け取って

大事にしないといけないんだ!!

 

 

 

そう気づいたのでした。

 

image

 

自分の感覚を無視するのが

当たり前だった私から

 

 

 

 

自分の感覚を何よりも大事にする

そんな自分に変化をすると

 

 

 

自然と、子供たちの感覚も

大切にできるようになりましたキラキラ

 

 

 

 

次女が

「まずい!!」と言ったとしても

 

 

 

「自分の感覚をちゃんとキャッチして

表現できていてすごいやん♡」

 

 

と思えるようになったし

 

 

 

そう言う自分の感覚を

これからもちゃんとキャッチして

大事にできるようになってほしいキラキラ

 

 

 

そんな気持ちも

自然と湧くようになったので

 

 

 

イライラどころか

 

 

 

自分を大切にしている次女を誇らしく

思えるし

子供たちが感じるどんな感覚も

どんな気持ちも受け止められるようになり

 

 

 

この子達の感じるもの全てを

私も大切にしていきたい♡

 

 

 

誰になんと思われようと

誰になんと言われようと

 

 

 

私は、この子達の味方でいよう♡

 

 

 

そんな強くて熱い気持ちで

子育てができるようにもなったのでした^^

 

 

image

 

てことでー!

もしあなたも過去の私のように

ご飯を食べない子供にイライラしているのなら

 

 

 

本当の意味で

自分を大切にできて

いないのかもしれません

 

 

 

 

嫌いなことでも

嫌なことでも、

 

 

 

 

自分の気持ちを無視し

世間の評価にしだがって

 

 

 

自分を雑に扱うこと

当たり前になっていないませんか?

 

 

 

 

自分をちゃんと大切にできているか?

知るためにも

一度、心としっかり向き合ってみてほしいと

思います^^

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もう自分に我慢はさせない!

自分を大切に、大事な人を大切にして生きていきたいキラキラ

そんなあなたはこちらもどうぞ♡↓

 

自分と繋がりご機嫌ママで生きる♪潜在覚醒セッション

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

子供の心を大切にしたいのに

できないのは

 

 

 

あなたがダメだからとか

あなたが悪いからじゃないよ

 

 

 

 

子供の心を大切にできないのは

 

 

 

あなたが、

あなたを大切にする方法を知らなくて

自分を大切にするスキルが身についていないから

 

 

 

 

ただ、それだけ^^

 

 

 

逆を言ったら

 

 

 

あなたが、あなたを

うんと大切にする方法を知り

うんと大切にするスキルを身につけさえすれば

 

 

 

 

頑張らなくても、自然と

子供の心を大切にできる♡

 

 

 

そんなあなたになれるからね^^

 

 

 

応援しています気づき