先日の日記にも書きましたが
ロンドンでは短い滞在の間に五館も美術館に足を運びました。

久しぶりの美術鑑賞三昧です。
フランスに住み始めた頃は素晴らしい美術館に気軽にフットワーク軽く行けるので感動と興奮のあまり足繁く通いつめましたが。

いつの間にか旅行中は美術館に費やす時間があまりなく観光を重視するようになっていました。

特にお天気がいいと美術館に長時間籠るのがもったいない気がしていました(笑)

でも今回ロンドンでこうしてたくさんの素晴らしい美術にまぢかに接して、やはりもっともっとフランスでもまだ行っていない美術館に行ってみよう!と初心に戻りました。

ここヴィクトリア&アルバート博物館
victoria and albert museumには

これでもかこれでもか~と 絵画、彫刻、家具、宝石、舞台美術の歴史、武具など幅広い展示物


そして中世の豪華なタピスリーの部屋も!
これまた素晴らしいの一言。

中学生の郊外授業で可愛い制服を着た少年少女達が床に座り込んで名画や名作のスケッチに余念がありませんでした~

ずっと前パリの 中世美術館 musee de moyenage へ行って観た時より感動しました(*^^*)

 

 

 

 

 



なぜかな?  と自問自答
照明が少し明るく老眼でも見やすかったからか。。。(笑)
パリのはすごく暗かった記憶が。。。
それと20年ほどたって自分の中でアンティークの手仕事に対する憧憬と尊敬の念が強くなったからかもです✨