晴れの日はすっかり春を感じる今日この頃です。

 

2月ももうすぐ終了、3月が楽しみ。

 

 

今日は昨年の秋に訪れたディゴワンの美術館の紹介です。

 

Digoin の村の説明はこれです。↓

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B4%E3%83%AF%E3%83%B3

 

その一年前サイトをちゃんと調べて開いているはずなので出かけたのですが

 

なんと閉館日。。。(フランスではこんなことがたびたび起こりますので要注意!)

 

絶対にもう一度リベンジを誓ったのでした。

 

そしてなかなか機会がなく一年が過ぎ、この日ようやく中に入れました。

 

フランス語に堪能な友人はご親切なボランティアガイドのおじさまの説明をしっかりと拝聴。

 

フランス語にかなり疲れ気味の私は写真担当。

 

ひたすら陶器の写真をバシャバシャと撮り続けたのでした。

 

 

外観はとてもこじんまりしていたのであまり期待せずに入館したのですが

数階にわたり豊富な内容、たくさんの所蔵数でただただ圧倒されました。

 

最初に陶器を作り始めたかなり古い時代を再現した

考古学的な部屋が続くのですが。。。

 

何もない時代に

『土を練って固めて焼いたら頑丈になってできあがる!』

ということを発見した太古の人々の知恵に改めて感動します。

 

それらの写真はかなり地味なので省きますが(笑)

 

 

以前の日記

http://ameblo.jp/sarreguemines1900/entry-11496869127.html

 

でも書きましたが、ディゴワンの図柄はクロスステッチ刺繍のデザインとしても

愛されています。

ここにも飾られていました。

刺繍はほとんどあきらめていたのですが、こうして目の当たりにすると

せめて一個くらいは死ぬまでに刺したいと思ったりする私でした。(^^;

 

と、4年前も死ぬまでにはと書いてあったので笑ってしまいますが。。。汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の持っている 洗顔セットに激似 もあったので嬉しくてパシャ。

 

 

大好きだったカフェオレボルもたくさん。お宝の山ですね。

 

↑なぜ過去形かというと、カフェオレボルはもうコレクションするには敷居が高すぎ。

なかなかいいのが見つからないのであきらめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このグリーン宇治抹茶色。大好きですが。。。まだ見たことありませんでした。

いつか一個でもゲットしたいものです。

(もう食器は買うまいと決心中なのに~また買うつもりかい!)

 

↓大大大好きなマリィルゥシリーズもこんなに。

かなり持っているつもりでしたが・・・

アイテム的にはまだまだです。(また増やす気 まんまん?笑)

 

 

 

あまりにも多いのでパート2をいつか書きます。

 

今夜はここで力尽きました。笑