フランスの秋は短い。


油断しているとあっという間に曇り空ばかりの初冬へと突入してしまう。


仕事で忙しいとか言っていて 散歩を怠けると


短い期間の黄葉やこちらでは稀少な紅葉を見逃してしまう。


数少ない澄んだ青空の日は頑張って歩かないと。。。









先日見つけた19世紀末の写真アルバム


手描きで着色されている。


モノクロのままでも十分素敵なのに。。。笑
















これらのドレスに使われている素晴らしいレースたちは今はどこにいるのかと


思いを馳せる。


ドレスのままいい状態で保管されていることを祈るばかり。


もしも切り取られていたら。。。(レキュペレーといいますが)


めぐりめぐって私が蚤の市で巡り逢いたいものです。。。



まぁそれは無理かもね。きっと美術館だよね~






本棚からこんな本が出てきました。


1990年頃のバブル時期には買い手があろうとなかろうと


いい本がいっぱい出版されていました。









面白い~~






最近のお気に入りたち



ベルエポックの時代のモノグラム刺繍ものなど。



素晴らしい手刺繍が施されていますね。


ナプキンは使うのはやっぱりもったいないんですが。


あかんあかん。この貧乏性。。。


使ってなんぼの価値ですのにね。





















やっぱり紫が好き!