年末にこの美術館を訪れたときは真冬ですので


もちろん庭園の風景はさびしいものでした。


でも今まで何度も行っているのでちょうど夏の写真が見つかりました。






ここの印象派のコレクションもなかなか素敵です。


その中でもこの肖像画の前に釘付け。


5分くらいはじ~っと見つめてしまいます。


美しい人です。


黒い瞳に優しさと上品さが溢れていますね。




さて 今回嬉しいこと。というのは


なんと!ちょうどこの画家の特別展が開かれていたのでした。


もちろん何の予備知識もなくたまたま寄ってみたので嬉しさもひときわ!





その名は Édouard Debat-Ponsan




http://fr.wikipedia.org/wiki/%C3%89douard_Debat-Ponsan



特別展なので撮影はこの日は禁止でしたが


なんといっても今まで何回も行ってますので(笑)


通常の展示のときは撮影OK。


ちゃんとたくさん撮らせてもらってますよ。
























普段はここにない絵もたくさん今回は招聘されていました。


それらは撮影禁止なので画像をお借りしてきました。


小さめでごめんなさい。



↑この絵も大好きでポストカードを買いました。










↑この方が奥様です。



そしてくだんの赤いバックの肖像画の女性は・・・


なんと画家のお嬢さん。


三人きょうだいの末娘の美しく成長した姿なのでした!


こんな可愛い姿も残されていますよ。



あああ~~コットンレースのローブ(ワンピース)がとても可愛いですね。