ソチ五輪の開会式をリアルタイムで観ました!



もちろんテレビですが(笑)



凄く良かったですね。



パレードは長いけれど・・・



いつもなら日本の行進を見たら後は真剣に観ないことも多いのですけど(^^;



今回は日本はラスト(ロシア以外)でアルファベット順じゃなくて



途中いったいどうして出てこないのかと心配&びっくりしましたけれど、



ロシア語で日本はヤポンっていうから Y なので最後だったらしいです



おかげで後半の素晴らしいスペクタクルが観れました。



晩御飯がめちゃくちゃ遅れてしまいましたが(笑)



それにしても五輪マークの最後のひとつが開かないってすごいミスですね。



ソヴィエト時代だったら責任者は切腹?或いはシベリア送り?



でもロシア国内向けの放送はリハーサルの成功の映像を流したとは。。。



やっぱりちょっと怖い国の感ありですね。



世界中ではバレバレなのにね(笑)



でもやっぱりフィギュアスケートが楽しみです!



話題の羽生くんってあまり知らないんですが。。。



今から勉強します!(^▽^;)







ところで前に私の日記でも紹介した



ハーダンガー刺繍 と思っていたものですが


友人がドロンワークの一種と教えてくれました




刺繍のミュゼにての記事


ハーダンガー刺繍は


イタリアで発達したドロンワークの技法が16世紀にノルウェーに伝わり、独自の技法や模様に発展した技法

(Wikipediaより)



「フランスでもっとも美しい村160選」のひとつ


Angles-sur-l'Anglin という村で有名な刺繍の方は


とにかく「繊細さ」を究極まで求めて19世紀に人気を得ていたようです。


もっと布も目が粗く、糸も太く、どっしりとした存在感のあるのがハーダンガーの特徴。


なのだそうです。



ということで ここで謹んで訂正させていただきます。


Kさん 貴重な情報を本当にありがとうございました。



さて 


この村には たまに遊びに来てくれた友人や家族を案内して行くのですが



先日行った時に 現行品の販売しておられるのを激写してきました(笑)



おばあちゃんたちが(ごめん!)一所懸命 見えにくい目で頑張って刺した品々です。




















近くに寄ってじっくり見てみましょう












美しいですね















とてもとてもしんきくさく細かく 面倒で大変な 努力と汗と涙の結晶











おばあちゃまたちの労力を考えたらこれらのお値段は大変良心的なのでは?