散歩しているとついつい素敵なお家を写真に撮りたくなります。
ちょっと怪しい人みたいで ちょっと気が引けるのですが・・・(;^_^A
お家から人がたまたま出て来られたりすると 撮ってもいいですか?
とお訊きしますとほとんどの人が どうぞどうぞ!喜んで~~と居酒屋さんみたく(笑)
とてもいい感じで(フランス語ではいい感じのことをよくサンパと言います。)
サンパに承諾してくださいます。
そんな写真の中から今日は窓辺をテーマに。
どのお宅も とても素敵なレースのカーテンがかけられています。
↑こちらはとある小さな村の役所。村役場です。 自転車は飾り!
↑ レースのカーテン こんなかけ方も! 面白い。
うちのお向かいさん。
いつも丹精込めたお花がいっぱい。
裏にはもっと広いお庭があるので野菜も果物もたくさん丹精込めておられます。
↑こちらは以前 素敵な飾り棚を売って下さったお宅。農家さんです。 棚は我が家の洗面所で活躍中。
この写真は前にも載せたかもですが。。。
↑ こちらは壁に伝うバラや蔦が素敵なんですが 売家になっていて 売れた模様です
近々壁はリフォーム予定でツタとかはすべて取り払われるそうです。
ツタはかっこいいなぁって思って単純に見ていましたが あまり壁にはよくないそうです。
痛みが早いそうです。 へ~へ~へ~!
窓辺に猫。似合いますね~
窓辺にキツネ。 似合いますねぇ~って!・・・ええっ?!はい 剥製ちゃんでしたね。
蚤の市やヴィッドグルニエではこう言ったレースのカーテンに巡り会うことがよくあります。
その可愛さ可憐さに魅かれてついつい買ってしまうのですが。
ウチの窓の大きさにあうかしら~?。。。とか!別に迷ったり悩んだりしなくていいんですよ。
こうして重ねてかけるといいし。
上にも出てきたように 途中までの長さでも大丈夫。
以前の日記にも書いたことがありますが 長すぎても大丈夫。
少々なら垂らしておきます(笑) ←ズボラトモイウ
もちろん あまりにも長すぎる場合はすそ上げしますけどね。いやほんま。
こちらではカーテンはあまり規格にきっちりってことはなく売られているみたいで。
特にかけ方はさまざま。
日本ではだいたい普通のマンションなどでは規格通りのカーテンレールで
売っているカーテンもフックが付属していたりして きちんとどんな窓にもかけれる仕様ですね。
ところがこちらのはいろいろ。さまざま。
特にアンティークのものやヴィンテージの古いものは現代の掛け方とは違います。
ちょっと工夫が必要だったりもします。
前回の蚤の市の豊作の続きも書きたかったのですが・・・
読者の方(笑)からコメントでカーテンの吊り方についてご質問をくださったので
今日はこのテーマでした。
実際の吊り方は明日続きを書きますので
また覗いてくださいね。