先日書いたバラの絵柄のサニタリーセット、なんとか居場所を決めれました。
年末に、田舎で気に入っているアンティークのお店(長いので今後はリンダさんのお店と書くことにします)
で買ったコンソールの上に置きました。
このコンソールはたぶん最初はコワフューズ(鏡台)の下の引き出しの部分だったと思われますが
上の鏡は売っていなくて台だけを買ったものです。
アンティーク家具を買える機会はなかなかないので、嬉しかったお品です。
我が家ではリビング・ダイニングルームの壁に置いています。
このバラの絵柄は大好きで、蚤の市で目にするとつい買ってかなり集まってきていますが
実はマーク、メーカーが違っていたりします。
それにしてもとっても似ています。
当時、1940年代から50年代に流行した図柄なのでしょうね。
どっちが先か・・・昔は著作権みたいなのはあまりうるさく言わなかったのかもですね。
ちなみにお皿がディゴワンサルグミヌ社でサニタリーはバドンビエ社(だったはず)です。
ついでにご紹介。
ディゴワンには珍しく古典柄的な図柄のバラです。
お皿の方は普段、奥深く仕舞っていて、買ってからあまり見ていなかったのですが
蚤の市で同じシリーズだと思って買った二段のお皿とポットは
なんと!違うメーカーでした!
よく見たら・・・よく見なくても色もデザインも違いますね。笑
まったく記憶とはあてにならないものです!
あら、私だけ?
そして、また最近お皿が増えつつますが。。。
このところ蚤の市でいい出会いが多いもので。
嬉しい悩みです