7時半頃到着して8時前に登山開始！
入山届けをみると私たちが一番最初だったようです！
1時間弱で登れる＝気軽に登れるという認識でいたのが甘かった。。
想像してた以上にワイルドな山道と登り。
久々の登山でへこたれる∑(－x－;)
というより前日の車中泊で熟睡出来ず身体が疲れているのもあって足が重かった
登ってようやく尾根に出ると、、ホッとする。
もう登りは嫌だ。帰りたい。山登りなんて嫌い。とつぶやきながら登る。
疲れて息は上がるし、汗は凄いし。。
って登山では当たり前の事なのに超ネガティブになりながら登ってた。
疲れのせいですな。
でも、視界が開けて然別湖の美しい景色を観えてくると、疲れがどっかに行っちゃうんだよね！
登山の魅力はそこにある。
1時間20分くらいで頂上へ。
頂上付近は岩場！一体どこが頂上か分からないくらいだった。。
岩の頂点におじさんが座っていたのできっと頂上だと思い、ひたすら岩を登る。
登りやすい岩のルートがあったみたいだけど見逃してしまい登りづらい岩場を登って、滑落したら死ぬなと恐怖でした。。
岩場を登りきるとやはり頂上だった☆ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
頂上の景色はやはり最高～
然別湖を見下ろす。雲がかかって遠くの山々は見れなかったけど。。
頂上にはおじさん、若い単独で登ってきた男の子。
後から、60代くらいのおじさんおばさん集団。
スイカを持参して登ってきたらしく、天望山まで縦走との事で写真を撮ってすぐ岩場を下りてきました。
私はまだ若いのにこんなへばっているけど、60代のおじさんおばさん達の足腰の強さと元気に感心した！
頻繁に登っていると体力が付いて足腰も強くなるんだろうな～と。
凄いです。私も頑張らねば！
反対側は十勝平野を一望ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆
本当はお隣の山『天望山』を縦走し東雲湖を見て廻るコースを行きたかったのですが時間が無くてそのまま下山。
縦走好きなんだけどね。。
その日のうちに札幌帰る事、疲れている事考えると気力が無かった。。
下山も思ったより時間がかかった。。
履いてた靴がキッズのトレッキングシューズだったんだが滑った！(((( ;°Д°))))
前日の雨で道が滑りやすかった事もあったけど2度程転びそうになった。
そしてサイズが小さいからつま先が痛くて。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
本格的登山向きでは無いと思い、きちんとしたトレッキングシューズを買おうと誓った
（そして遂に購入した！後日紹介します☆）下山後はやっぱり温泉～
「北海道いい旅研究所」で何度も掲載されている念願の山田温泉へ
1番客により1番風呂！誰もいない貸し切り状態だったので撮影させて頂きました。
シャワーが付いていない温泉って記憶では初めてでびっくりしたけどキレイだし温泉が最高で至福の時間を過ごせました。
温泉の温度も森の中にある雰囲気も、泉質の感じもすべて
数年前までは旅館として営業していたのですが今は夏期だけ日帰り入浴のみの営業。
オーナーさんも優しいいい方でしたo(^-^)o
休憩室も古くていい感じ(^_^)v実家の和室を思い出す壁。
携帯の電波も繋がらない静かな森の温泉。
とても癒されました。
自然の音がこんなに心地良いものなのかと、とても心が安らぐ温泉でした。
そして帰路。
また行きと同じ幌鹿峠で突然の豪雨。
三国峠はさらに激しい豪雨で前が見えない
積乱雲あったしね。夏の天気。
三国トンネルを通過すると嘘のように晴れていた
トンネルを境に天気がこんなに変わるのに驚いたΣ(･ω･;|||
大雪山系の山々の雪渓が美しい。
あぁ登りたい。
帰りは東川町のイベントに寄ってきました！
その前に。。。。
東川町手前の当麻町の田舎道にて速度取り締まりをしていたパトカーの御用に
50kmの田舎道を17kmオーバーでした、、
ともかく相方は怒って怒って警察にタメ口を聞いて嫌みを言って怒ってました、、。
速度オーバーは運が悪かったとしか言えないですね。。
休日の田舎道にパトカーは潜んでいます。
スピード違反気をつけましょう。
気持ちを切り替えて東川町のオシャレイベントは素敵でした。
私の大好きなDEMETERのパンも販売していた
ほとんど売り切れてたけど夢子さんは相変わらず可愛かったな～
フリマもやってて300円で服を購入
東川町で穫れた野菜も安く販売してて購入◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ナスやミニトマト、にんにくを買ったよ！
その日に札幌に帰れないと思うくらいの疲労だった～
慌ただしく詰め込むのは良くない！
もっとゆったりとした旅がしたいです☆
そして次は沼巡りトレッキングしたいな～
大雪高原沼巡りかな
