このときもちろん、足元は長襦袢が見えています。
大した雨でない時は、
この上に雨コートを着れば、
着物の足元は濡れないので
訪問着を着た時なども利用します。
ただし、
この状態の時は椅子には座らないでください😅
折り筋が付いてしまうので、
なるべく立っていてください。
今日は暴風雨で、
このまま雨コートを着ても
風で前がはだけてしまい
長襦袢が見えたり濡れたりしてしまうので
先日生徒様がやっていたのを
すごい👍と思って真似させていただきました❣️
先程の下半身の上に
ポリエステルの二部式の雨コートの下のみを巻き付けます。
二部式の雨コートの下って、
身長によって足元まで丈が足りない事がありますが
これに使うなら問題ありません。
この上に一部式の雨コートを着るのですから😊
先程の下半身のみ雨コートを付けた後
一部式の雨コートを着た状態です↓
私の上の下半身の写真のものも、
昔のものなのでウエストで巻きつけると
丈が短くて↓
ずっと前に一度使ったら、
ポリエステルですべるから
歩いているうちに足元に落ちてきてしまい
難儀した事があり
それから使っていなく、
身長の低めの方にお貸し出ししたりしていました。
ですが
昔のなので、案外生地が厚く
今日のような暴風雨にはヒラヒラせずに落ち着いていてくれて
こういう場合に便利だと思いました✨
そしてその上に大島紬の雨コートを着たら
ものすごい暴風雨だったのに
全然長襦袢は濡れずにすみました✨
ちなみに外側の雨コートは
大島紬のものより今日のような日は
ポリエステルのものの方が良いと思います。
私は訳あって大島紬を着て行きました。
そして足元ですが、
ブーツでもOKだと思いますが
私は濡れても大丈夫なお草履に
つま先カバーをつけて行きました♪
どんなお草履にも装着できるカバーです。
お草履は、
京都おかださんの
アシックスと共同開発された
スニーカーの底仕様のお草履↓
現代は履きやすいお草履はたくさんありますが、
やはりこのお草履が一番❣️
滑らずに、濡れても大丈夫!
底からのお草履カバーをする必要もなく
全く心配なく
こんな日も軽く早く歩く事が出来ます✨
駅の動く歩道のスロープでも
普通のスニーカーや靴などの人が
何人も滑って転んでいて今朝は怖かったです💦
以下のように装着して
早めに出たので、私は焦らず何事もなく
無事に着く事が出来ました😊
つま先カバーはこちら↓
美人のつま先というそうです
(ちなみに私は違うメーカーで購入しました)
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