宿題で苦手とする子が多いのが作文だと思うのですが、我が息子もその1人です
親としては一緒に取り組むのに1番好きな宿題です
何故か……
作文を通して、息子の考えを知ることが出来るから
この夏も息子の素敵な一面を、読書感想文を通して垣間見ることができてほっこりしました☺️🍀
私と息子の作文の向き合い方は、作文の書き方ではなく、𓏸𓏸な時にどう考える?と一問一答方式で考えを深めていくやり方をしています
今回は「友だちが𓏸𓏸だった時、どうする?」と聞いたら、息子が「友だちはどう思うのかな?その気持ちを大事にしてあげたい」と言ったのです。
自分がどうするっていうことよりも、友だちの気持ちを優先してその気持ちの方に動いてあげたいと言った息子の言葉にじーんと沁みてしまいました
相手の気持ちに寄り添う優しさが息子に育っていると思うと親として誇らしかったです
普段の会話では知り得ない息子の考えを知ることができるから作文が好きです
そして、作文を書く時何を書けば良いか分からないという息子に私は、カッコつけなくて良いよ、ありのままのあなたの気持ちを言葉にすれば良いだけだよって伝えます
このざっくりとした回答が難しいと思ってしまうと思うので、文章にしてねではなく、一問一答で引き出してメモにし、それを繋げて1本の作文にします。
作文嫌いにならないように、そして自分の秘めてる思いをなかなか言わない息子に文字に起こす楽しさに気づいて欲しい…
それが私の願いです