ちょっと寄り道
第97代天皇後村上天皇
モ351形
太平記大好きなサリーパパ👨
住吉行宮跡へ
吉野と京都に、後醍醐天皇と光明天皇の二人の天皇が立ち、互いに正統を争う「南北朝時代」が到来し、京都に足利尊氏を征夷大将軍とする「室町幕府」が成立しました。
南朝の後醍醐天皇の死で即位した「後村上天皇」が、京都を攻める折、南朝方に付いた住吉大社の宮司・津守氏の邸宅を、仮の御所として滞在しました。
住吉大社の南、広大な「正印殿(しょういんでん)」(住之江殿」の中にあったもので、その「住吉行宮跡」は、昭和13(1938)年6月に大阪府の、昭和14(1939)年3月に国の史跡となりました。
帰り道大阪の路面電車🚃阪堺電車
阪堺線モ161形モ351形