④福澤桃介記念館の旅 本来の目的地 | ひとり暮らし おかんの日記

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50歳の時に初めてのひとり暮らしが始まり趣味(マニアック)に仕事(テキトー)に遊び(遠出や飲み)に忙しい毎日です。
経済状況は常に自転車操業wそれでも楽しく残りの人生謳歌してるアラカンです。

家を出たのもそんなに早くなかったしで本来の目的「福澤桃介記念館」に到着したのは14時30分頃。



本当に紅葉が良い時期でしたデレデレ


素敵な洋館。ちょっとわかりにくいけど山の歴史館が渡り廊下で繋がってて。


その山の歴史館は御料局名古屋支庁舎妻籠出張所の建物。

警察のような機能もあった?で、留置所もあって。


2畳程の部屋は妙にしっくりくる広さニコニコ

覗き込むオバサン姉妹(笑)


ここに語りべ?っていうの?説明をしてくれる方(女性)がいて。

おかん達よりちょっと上の年齢と思う方がものすご〜くわかりやすく説明をしてくれてひらめき

全然福澤桃介がどんな人か知らなかったおかんも興味深く聴けるお話だった。

こちらは記念館の方の2階のサンルーム。しかしここは復元部分。


2階建てだったのが昭和35年に2階が焼失。平屋のまま記念館として公開してたが平成9年に2階部分を復元して今の形だそうです。

1階の書斎だったかな?四畳半のこれまた良い広さと窓からの景色飛び出すハート


桃介愛用のコート。


自力更生 桃介書


他力本願のおかんは耳が痛いです悲しい

福澤桃介がどんな偉業を成した人かはちょっとおかんの頭じゃ上手く説明できないけど

木曽川の電源開発で「電力王」と言われてる人です。

福澤諭吉の娘婿ですが(略)後に川上貞奴とビジネスパートナーとなり、この南木曽と名古屋(東区二葉御殿)を行き来してた。

だったかな?簡単すぎる笑い泣き

1985年の大河ドラマ「春の波涛」は川上貞奴主役のドラマも観たくなっちゃったよね指差し

本も探してます。図書館には思う本がなさそう。。。

その記念館ちかくの桃介橋。


こちらは大正11年完成。
当日は運搬用のトロッコが走ってたそう。


平成何年だったか復元されてて
トロッコのレール跡がある。


趣きのある橋で…日暮れつつあってまたそれがいい感じで♡

途中下に降りられる階段があって

そこの紅葉は最高に燃えるような赤だった。


娘撮影


お昼はここでと思ってたけど平日はやってないそうで笑い泣き


この旅で知らなかった事をたくさん教えてもらった。

いつになくとても勉強になった旅でした。

娘のおかげでいい経験、旅となりました音譜

読んでくれてありがとうニコニコ

番外編に続く(笑)