こんな時にも周りに恵まれた | ひとり暮らし おかんの日記

ひとり暮らし おかんの日記

50歳の時に初めてのひとり暮らしが始まり趣味(マニアック)に仕事(テキトー)に遊び(遠出や飲み)に忙しい毎日です。
経済状況は常に自転車操業wそれでも楽しく残りの人生謳歌してるアラカンです。

今朝、お義父さん(元旦那父)が亡くなった。昨日からの泣きに?二日酔い?で朝から頭痛真顔


できるだけ早く…と思いつつ9時を過ぎててお姉さんから着信。


「私!わかる?」

着信画面で名前見てるから

「わかるよー。連絡ありがとう」とタメ口近い話し方でしゃべってて


「私達、今からお兄ちゃんの服取りに家に帰ってるんだけどね〜」

お兄ちゃん…???


ひぃ~!ポーン滝汗ゲローゲロー


もしかしてあの苦手な叔母さん?


そこからスミマセンスミマセンの連呼(笑)


で、気を取り直して

「もう後10分か15分で出られます。あ!私ちゃんと言えてなくて…この度はお悔やみ申し上げますを1番に言わなきゃいかんのにスミマセン」


「何言っとるの!アンタもお悔やみされる方だがね」←工エエェェ(´д`)ェェエエ工(泣)


このすごく苦手な叔母さんの言葉に泣く大泣き


その苦手なしつこいw叔母さんの気遣いで電話をくれたようで驚き


今、お義父さんに会いに行くと元旦那と今嫁しか施設にいないらしく


「そんなトコ行くのイヤでしょー?」

「イヤです!」←即答おかん(笑)


で、お姉さんや叔母さんが着くちょいと後に着く様に連絡をもらう事にした。


そこで初めて今嫁見た。元旦那も10年ぶりくらいに会った(このネタはまた別で)


でも叔母さんもお姉さんもしゃべりまくる人で


何やらおかんが来てとても楽しそうな?驚き


元旦那→元々無口。今嫁→完全空気。


ま、ま、そう長居も…おかんは他人だしと…


別にそこで喋ってもよかったけど

お義父さんの前でお葬式いつ?とか聞けなかったのと。


御淋し見舞を渡すために部屋の外へ出てもらったら


叔母さんも出てきて…なぜか元旦那も出て来て滝汗


叔母さんはご立腹で元旦那責めとった(これもまた別で)


私はお姉さんにこれからのスケジュールはどうなのか?などなど聞いて。


叔母さんは元旦那に説教食らわせたら今度は「八朔さんともゆっくり話したいなぁと思ってたからこの後お茶しよう」と誘われた滝汗


でももうこの時はこの叔母さんが私なんぞを完全身内扱いしてくれてて。


ずっと元旦那側の親戚の話も聞きたかったしで1時間くらいしゃべってたかな?


この勢いだと葬式の親族席に座らされそうな感じだったわ(叔母さんの希望的に)


ま。それは無いにしても

お参りはさせてもらえるし何より最期のお義父さんに会わせてくれた事を本当に感謝する。


こんな時にまで周りに恵まれた事を感謝する。


そして御淋し見舞の事やらで相談に乗ってくれた親友ヒロちゃんにも感謝。


お義父さんは旅立ってしまって悲しいんだけどお義父さんのおかげで幸せに思う1日になった。


お義父さんありがとう。お姉さんありがとう。叔母さんありがとう。ヒロちゃんありがとうニコニコ


読んでくれてありがとう。