アホな期待 | ひとり暮らし おかんの日記

ひとり暮らし おかんの日記

50歳の時に初めてのひとり暮らしが始まり趣味(マニアック)に仕事(テキトー)に遊び(遠出や飲み)に忙しい毎日です。
経済状況は常に自転車操業wそれでも楽しく残りの人生謳歌してるアラカンです。

知らない番号から着信があった。


知らないじゃなく登録の無い番号だな。子供達の番号すら記憶してないニヤニヤ


もうカッティングマット届いたか?宅配の電話か?


調べても出ない…


誰?




折返してみた📲


しわがれた声のジイサンが出て「テラサワさんじゃないですか?」


チーンチーン


おかんは何を期待したんだろうか。。。

そりゃあの人だといいなって思ったわさ!


で、思い出したわ。


まだ固定電話があった頃(海辺の家)

ナンバーディスプレイにしてあってこの辺りじゃない固定電話からかかってきて


固定電話だから出たらもしもしの後間髪入れず矢継ぎ早にオバサンの声だった


「中○手術の予約したいんですけど!」


知らんがな!冷静に「番号間違えてますよ」って言ったら、これまた間髪入れず切れた笑い泣き


それからも

「✕✕薬品ですが〇〇先生おみえですか?」

「午後の診察は何時からですか?」


と、病院と間違えてかけてくるのが度々あって…


その時の電話番号とある地方の産婦人科の病院と市外局番がひとつ違うだけだと知った笑い泣き


それからはちゃんと市外局番が違いますよって教えるようにした。


朝の5時の電話は寝てて放置したけど、2度目かかって来た時は起きて出て市外局番が違うと伝えた。


若い女の人だった。破水か陣痛だったのかなー。


思い出話してたら期待してガックリした事どうでも良くなったわー!はははーッ


ハァ…悲しい