優しさ | ひとり暮らし おかんの日記

ひとり暮らし おかんの日記

50歳の時に初めてのひとり暮らしが始まり趣味(マニアック)に仕事(テキトー)に遊び(遠出や飲み)に忙しい毎日です。
経済状況は常に自転車操業wそれでも楽しく残りの人生謳歌してるアラカンです。

テーマ違うけどそこからの話


前の家の前の住人「リコさん」ちょっとお姉さんでとっても良い人。


いい御縁でリコさんの後に素敵な家に住まわせてもらった(借家)


それからずっと交友は続いてておかんの職場へ買い物に来てくれると声を掛けてくれる。


この前はリコハウス(前の家)に帰りたいと愚痴ってしまったぼけー


そのリコさんからバルーンパンツを3本受注してるが後1本がまだ納品どころか布すらも広げてなくて。


7月の声を聞いて慌てて今朝やり始めた。


しかし、柄が特殊で左右非対称これをどうするかラインでやり取り。


おかんとしてはこの夏うちに納めて履いてもらいたいけど調子は出てないショック


受けた限りはやらなきゃ!と


でもリコさんは

「去年作ってもらったやつは着回してるから今年は全然大丈夫〜😊来年の仕上がりで十分です😁ホントゆっくりで!

作らなきゃ〜って思わなくていいので!

のんびりで👍🏻」


楽しくやってほしいからとも言ってくれて。


こんな優しさに涙ぐむぐすんそして自分もこんな風に人に優しくなりたい。


ここんとこすべての不調でやさぐれてた自分が情けなくなった悲しい


リコさんが言ってくれたようにのんびり楽しく作らせてもらおう。



布を触ってほっこりした。型紙置いてワクワクした。


新しい住処は終の棲家になる。ここで暮らすこと生きることを楽しめるようにしなきゃな。


読んでくれてありがとう。