プラターズ

突然のお別れ

『お別れ』

娘さんとお店に来てくれた時は必ず声を掛けてくれてた。

ほんと、ついこの前。元気そうで信じられない。寝てるようだった。

患う事なく夜寝たらお迎えが来てた。おかんもそうなりたい。

おかんの父親は短い期間だったけどどんどん衰弱して行くのを見守ってた。

最期はやせ細って生前の父親とは人相が変わってた。

それに比べてカナちゃんはふくよかで顔色も良く、そのまま天に召された。

悲しい。けど幸せに思う。

ご家族にしたらたまらないだろうけど…

不謹慎だけどうらやましく幸せだなと。

おかんのお迎えが来た時はプラターズを流して気取らず、そこでみんなでお茶飲んで菓子食って…

シガライターで指を焼いた話や

バッタにオシッコかけられた話や

うどん屋で妹の薬味のネギ勝手に取った話や

台ふきんで顔拭いてた話や

とにかく笑い話で花を咲かせて欲しい。

おかんは周りが笑って自分も笑っていたい人なので、いつもふざけてます

( ´艸｀)

今朝はプラターズ聴きながら更新中。

おかんの葬式お別れの会でみんなが泣き笑いしてる想像しながら…

そんな事言ってるヤツに限って長生きすんだよなぁ。見送ってもらう体だけど「おかんはみんなを見送ってからしか逝けんわ。そして誰にも見送られん」と、よく言われるそんな気もするwww　

大荒れの予感で、小心者のおかんは自分のお迎えまで思考を飛び越して現実逃避してる朝でした。。。

(´Д｀)ﾊｧ…仕事行きたくない。。。

読んでくれてありがとう。