娘気質 | ひとり暮らし おかんの日記

ひとり暮らし おかんの日記

50歳の時に初めてのひとり暮らしが始まり趣味(マニアック)に仕事(テキトー)に遊び(遠出や飲み)に忙しい毎日です。
経済状況は常に自転車操業wそれでも楽しく残りの人生謳歌してるアラカンです。

悪口じゃないです。


ある意味そういられるのが羨ましいんだと思う。


会社でミエコさん(多分)51歳。


小さくてとても、そんな歳には見えないし明るくていい人。


同じ系列会社にいたのでパソコンやパッドとかは使い方同じなので仕事もできる。


ミエコさん。一度も結婚した事なくご両親と同居。ワンちゃんがいる。


働く形態はショートパート←これも4時間5時間のパートがありミエコさんは5時間。


休憩なしの保険無しのパート。


そのミエコさん、発注(責任)を持たされるのが嫌で退職する(らしい。前もあって引き止められて在留)


でも、今度は本当に辞めるらしい。


なんか…人ことながら51歳で辞めて次はどうするのかなぁ?って思うけど。。。


おかんはもう崖っぷちでなおかつ片足立ちなので、ここ(この会社)にしがみついて定年を迎えなきゃならない。


完全援助してくれる人いないから、定年迎えても細々パートとかして行かなきゃならんだろう。


でもミエコさんは働かなくても暮らして行けるんだろうなぁ…


なーんて話をシオさん(バツイチ高校生の娘あり→これからお金たくさんいる)と話してて…


おかん「ミエコさんは年金とか将来とか、そういう心配ないのかな?」


と、言うとシオさんは


「いつまでも娘気質なんだよ。」


と、シオさんらしくなくちょっとトゲのある言い方をしたニヤニヤ


どんなに両親が高齢でも父親と母親の傘下なら安心して暮らせるんだろうな。


ある意味羨ましいなって。それは経済的もだけど、精神的にも。


それは両親じゃなくても、旦那や彼氏、パートナーだとしても。


どこかへ行けば全部出してもらうとか。


行き先も決めてもらってボンヤリしてたら目的地まで連れてってくれるとか。


そういうのを素直に受け入れられるおかんだったら、また違う人生だったし今もひとりじゃなかっただろうな(笑)


あ~こんなにがむしゃらに働きたくねぇ!(笑)


今日は思い出の佐久島行ってくるわ!


読んてくれてありがとう。