介護認定と保険 | ひとり暮らし おかんの日記

ひとり暮らし おかんの日記

50歳の時に初めてのひとり暮らしが始まり趣味(マニアック)に仕事(テキトー)に遊び(遠出や飲み)に忙しい毎日です。
経済状況は常に自転車操業wそれでも楽しく残りの人生謳歌してるアラカンです。

最近の休みは父親関連で動かなければならない。

つまんねぇブログショック

本来なら…父親が年末までやってたアルバイトも辞めてお疲れさん旅行の予定だった。

が、こんな1日になるとは夢にも思わなかった。

父親が食べないから便💩も出なくて当たり前なのに「下剤を買ってきてくれ」と言う。

それもいかがなものか?と緩和ケアの看護師さんにアポ取って病院へ聞きに行った。

もう病院へ連れて行くのも困難。そこらも含め相談しに行った。

もう治しようがないのだから訪問看護へ切り替えましょうか?って。

介護認定を受けて介護保険使えるようにしてくれる機関へ連絡してもらい病院から直行。

申し込み手続、認定の審査の日取りを決めポータブルトイレ購入の申し込み。

病院の看護師さんは訪問看護の病院へも連絡してもらいその日のうちに診察が受けられるように手配してもらえた。

全てが早く進み…

午後からは訪問看護の申し込み(事務員やってくる)

訪問看護の初診(病院の医師と看護師、訪問看護ステーションの看護師やってくる)

ベッドの購入キャンセル(詳しくは次ブログ)からのベッドレンタル申し込み。

なんか次々と決まって次々と進んで行って父親の苦痛な環境が一気に緩和された(されるはず)

こんなにも早く父親が弱るとも思ってなかったからのんきに構えてたけどこの2週間でものすごく弱ってる。

緩和ケアの看護師さんには急なアポからの色々な気遣いや手配してもらって…

「すべてが後手後手で慌てさせてすみません」と言ったら「みなさんそうですよ。(略)ご家族のおかげで早く色んな事が決まってお父さん幸せですね」

看護師さーん!それ父親の耳元で言ってやってくださいよぉ~!って思ったわ笑い泣き

ま。とにかく私達がやるべき事はやった。

後は訪問看護で身内以外には愛想よく何でもしゃべる父親なのでできるだけ気分良く過ごせたらそれでいいや。

今日も「時計どこやった?そこじゃあみえんやろ!」って怒られたから襖強めに締めたった💢

母親の誕生日だった。お祝いムードなし出1日早い恵方巻きを切り刻んで腹に納めた笑い泣き

桜の頃まで持つかな?

大変な1日だったけど有意義な1日になった。

読んでくれてありがとう。