余計なお世話 | ひとり暮らし おかんの日記

ひとり暮らし おかんの日記

50歳の時に初めてのひとり暮らしが始まり趣味(マニアック)に仕事(テキトー)に遊び(遠出や飲み)に忙しい毎日です。
経済状況は常に自転車操業wそれでも楽しく残りの人生謳歌してるアラカンです。

父親が家の周りの草をきれいに取ってくれた。

あまりにもきれいに取りすぎて風の強い日には砂埃が舞う。

おまけに野良猫のトイレにもなってしまってる。。。

おかんはそれを望んでない。草を取ってくれた事にありがとうは言った。

でも、おかんの希望は樋の枯れ葉を取って玄関前の水はけを良くしてくれたらそれでいいのに。。。

家に入ってくるアプローチ、その出た道、その先の坂の木や蔓草など、ハッキリ言ってよそのテリトリーまでやる。

これを親切。誰もが喜ぶと勘違いする。

今朝、裏のオバサンに「誰か草刈りに来てみえる?」と恐る恐る聞かれた。

裏のオバサンとこまで行っとるんか!

敷地までは行ってないだろけどオバサンちに入る前の道までやってるらしい。

どこの誰だかわからん人にウロウロされるのは怖いらしく丁重に謝った。

オバサンは草を取ってくれたお礼とおかんちの誰かなのかの確認に来ただけだけど…

そもそもやりすぎる、希望してない。

そんな事やってる暇あるならココやれよ!ってな感じで価値観ポイントのズレ越えておかしい!

自分の尺度でしか思考回路が回らないアホンダラぁ!で本当にムカつく。

ここは借家の借地だわ!芝生なんか植えんでもええわ!余計なお金使うな!その分寄越せ!

と…心の中で悪態タレ流しのおかん。

大好きなこの家で穏やかに暮らしたいのに最悪住めなくなるかもしれんような事すんなや!

朝からホント嫌な気分。父親アルバイト中で連絡できんから、母親に八つ当たりのメールガンガン飛ばしてもーた。

今夜電話したろ!あー!気分悪ッ!

おかんの愚痴にお付き合いありがとうございました。m(_ _)m

読んでくれてありがとう。