* 玄米を食べて体温を上げる *


体温を上げる食生活←の続きになります







若杉ばあちゃんの本を読んでからこの1ヶ月間、玄米食にチャレンジしています。





これは妊活女子なら誰もが知っている事でしょうが、実は賛否両論あり、ただやみくもに玄米を食べれば良いという事ではないようなのです。






玄米(種もの)には発芽毒がある?


玄米やひえ、あわ、きび、大豆などの雑穀をはじめ、あらゆる植物の種子には、


その子孫を守るため動物に食られないように身を守るメカニズムや、


土の上に落ちても腐ることなく、やがて発芽に適した季節になると芽を出すことが出来るように、


栄養成分を貯蔵して決して外に出さないというメカニズムが働いています。



①アブシジン酸【abscisic acid(ABA)】

このABAは人体に対して毒作用がありますので、玄米など種ものを食べる時、これを“無毒化”して食べる正しい知識がないと危険です。



②フィチン酸


は特に種子のなかにおいては、強いキレート作用で、リンをはじめとして多くの金属イオンと強く結合しています。


つまり、玄米の中にあるミネラルは、フィチンのキレート作用のために吸収を阻害されてしまうのです。





ミトコンドリアに対する毒がある?


玄米に含まれるABAはミトコンドリア毒なので、玄米食には注意が必要であると警告されています。



細胞内にあるミトコンドリアは、エネルギー産生器官として体温を維持するなど重要な役割を果たしており、


悪影響を受けると低体温になり、不妊やガンの原因を引き起こします。


(0.5℃体温が下がると妊娠しなくなる)


さらには全ての体内酵素の働きが鈍くなるという問題が起こり、免疫も低下します。



「体温が1℃下がると免疫が30%低下」


低体温は


冷え症、むくみ、肥満、アレルギー、膠原病、高脂血症、生理不順、生理痛、慢性疲労症候群、肺炎、気管支炎、肝炎などの感染症、通風、糖尿病


など、多種多様の病気を引き起こす原因となります。




♧玄米は正しく食べよう



厳格なマクロビオティック玄米菜食を行っている人の多くは、顔につやがなく、皮膚は黒ずんで覇気がありません。


エネルギー代謝器官のミトコンドリアを傷めつけられていたら、当然のことなのかもしれません。


ミトコンドリアの活動が下がって低体温になれば、ガン細胞が好むところとなります。


「玄米を食べていたのにガンになった」という声をよく聞くのは、そういうことも一因ではないかと思います。



一方、代替医療の方法のひとつとして、玄米食でガンを克服できたという話もあります。


それは農薬や、動物医薬品汚染のある肉食、小麦粉食、油食などの欧風食に比べれば、

玄米を食べるほうがはるかにマシで、相対的に病気と闘えているからではないかと思います。




発芽抑制因子を無害化する方法とは?



玄米のABAを不活化する方法として、

①炊飯する前に十分に浸水する方法

②煎る方法

の2つがあると指摘されています。



玄米は十分に浸水されることによって発芽へのスイッチが入り

     ↓
ABAはファゼイン酸とジヒドロファゼイン酸に変化し

     ↓
フィチン酸はビタミンB複合体のひとつイノシトールに変化し
     ↓

ミネラルをキレートする作用による毒性も消滅します。



イノシトールは、ビタミンBとして働き、脂肪肝や高脂血症の治療に用いられるほか、

セロトニン異常に起因するうつ病、パニック症候群などに有効とする研究結果もあります。


この時、実際の発芽までもっていかなくとも前発芽状態、


すなわち種子の中で成分が変化し人間が食べても安全な




「発芽モード」






の状態にして食べればよいのです。発芽までもっていくと、話題の栄養成分



【ギャバGABA】



が増えてきます。



浸水された玄米では米アレルギーの原因となるアレルゲンタンパク質が少なくなる


など、アミノ酸の内容が向上することが知られています。



玄米は十分な浸水によって柔かくなるだけでなく、このように前発芽状態になって成分が変化し、


発芽抑制因子という毒成分が消えます




《どのくらい浸水すればいいの?》



玄米のABAを不活化し、安全においしく玄米を食べるための浸水時間の目安は、


*常温の水で夏12時間

*冬24時間



長時間の浸水で雑菌が増えて、異臭が発生することがありますので、夏場は野菜室がお勧め☆


お米の発芽最適温度は30~37℃、ベストは34℃、最低は10℃(野菜室は5~7℃)



雑穀も「発芽モード」に


白米に雑穀を入れて食べるのも、栄養バランスのよい食べ方ですが、


雑穀の場合も同様の理由で、十分な浸水をしてから調理することが必要です。


そのままごはんに混ぜて炊くだけでは、単に腸の表面を傷つけながら、消化もされずに通過するだけのもったいない食べ方になりかねません。



「分づき米」の浸水は危険?


玄米の栄養分を摂りたいが、浸水していない調理で食べる玄米はおいしくないと、分づき米で食べる人がいます。

その場合、ABAを含むぬか分が残っています。そのまま炊くとABAを食べることになります。
 
だからといって、分づき米を浸水した場合胴われ米など傷ついた玄米を浸水すると、


むしろABAが増えることと同様に、傷をつけられた分づき米がABAの産生を増やす心配があります。


どうしても歩づき米を食べたい人は、三分、五分より「七分以上ぬか分を取った米を浸水せずに食べる」方がまだましです。




市販の発芽玄米は危険?


市販されている「発芽玄米」は危険です。

なぜなら「乾燥発芽玄米」だからです。


発芽させた玄米を乾燥させた場合、乾燥ストレスで発芽玄米は身を守るため、ABAを元々の水準以上に産生します。


これを浸水してABAを無毒化するには玄米のままより倍以上の浸水時間が必要です。



圧力鍋は危険?


若杉ばあちゃんは玄米を圧力鍋で炊くと高圧で突然死してしまい、栄養が損なわれると言っています。


代わりに土鍋でじっくり炊く事を薦めています。


圧力鍋の種類によっては130℃以上になる場合があり、発ガン物質である「アクリルアミド」が産生します。


そしてビタミンB群の一部も失われ、栄養が低下します。




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いかがですか?


何だか玄米は難しい…と思ってしまう方もいると思いますが、ポイントさえ押さえてしまえば後は日々繰り返す事で慣れてきますよ♪



*不良妻式ルーティーン*


有機玄米を5合を3回よくもみ洗いする


②ザルとボウルのまま米がかぶる程度に水を入れる。


③ラップをかけ、輪ゴムで押さえて夏場は腐りやすいので野菜室に入れる。1〜2日入れておく。(日をまたぐ時は水を変える)

冬はポットのお湯をかけて人肌位の温かさで常温で12時間程置く(途中1〜2回はお湯を追加する)


④若杉ばぁちゃんお薦めマスタークックの土鍋にお米を入れ、

(同じ物を買いました!高いけど美味しく炊けます♪煮物や味噌汁も美味しく出来る♪)






新しいお水を1・5倍の量入れて塩小さじ2分の1入れて弱火にかける。


米は一度ゆすぐ

我が家は5合に対して水は1250ml〜1300mlの間。(お好みで加減して下さい)

土鍋は弱火からかけないと傷む。強火はNG


⑤5分ほどしたら中火にし、沸騰したら蓋をして弱火で20分



⑥木栓(アルミホイルを差し込んで栓にして代用出来ます)をしてトロ火で30分


(マスタークックには木栓が付属しています)





⑦火を止めて10分蒸らす

(20位蒸らすとおこげもスルリと剥がれます)


⑧木ベラで掻き回す



玄米の炊き方は若杉ばぁちゃん式でやってます。


参考『土鍋を使った山里料理』


色々な炊き方がネットに出ていて、試しましたが、これが一番美味しかったです♪



玄米とは思えない程柔らかくふっくらモチモチしていて美味しく炊けますよ♪






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我が家では5合炊いてタッパーで冷蔵庫保管し、食べる時は小さい土鍋に移し、弱火で10分位かけて温めて食べます。

おこげが出来て炊きたてのように美味しいですニコニコ