こんにちは。Arisaです。

今日は日本食レストランでの勤務についてのお話です。

私は、現在ワーホリのビザなので自由に就労することができます。

ぽんこつブログなのでありのままに書こうと思います。

 

今年の7月よりRegensburgから就労先が多いことと彼氏が住んでいることから

ヨーロッパ最大の日本人街と呼ばれるDüsseldorfに引っ越してきました。

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1、Regensburgの個人的就職事情・・・

Regensburgは私が最初に住んだ街でもあるし友達もできたし、

大好きな街で引っ越したくない気持ちもありましたが、

当時ドイツ語のクラスが同じ(A1~A2)で一番仲が良くて英語が堪能であるギリシャ人の友達が

就職活動全敗している姿をみて、私には無理だと思ってしまったのが本当のところです。

 

職種を問わず、飲食からすべて応募したそうですが、、、

メールが返ってこないことや試用期間で断られること、

採用後に他の人が現れたと取り消しになったこともありました。

(一緒に一喜一憂してたあの頃が懐かしい。。)

 

もちろん彼女は彼女だけど!!!

やはり当時は自分自身にもドイツ語にも英語にもすべてにおいて

自信が持ててなかったからな。

なにはともあれ語学力ですね。これに尽きます。

やはりA2~B1は必須かなと思います。

 

だけどこのことが、ドイツ語学習の私のモチベーションアップにつながってたと思うし

こうして生活できてる今があるんだよね。

引っ越してきた選択はベストだったと思う。(もともとその予定だったしwww)

 

 

2、いざ、アルバイト開始!!!

 

そんなこんなであっという間に引っ越し、MixBで求人を見つけ、即採用して頂きました。

 

が、、、、

私にとってのドイツでの初めての就労場所はとんでもないブラック飲食店で

1か月で退職しました。wwww

8月は1か月ニートをして

9月から別の飲食店で働き始めました。

が、、、、、、、、

2店舗目も雰囲気と忙しすぎて無理だったのでこちらも1か月で退職www

 

どうせ働くなら楽しいところがいい。

アルバイトだけどもされどアルバイト!

日本にいた時はかなり職場に恵まれていたので、

自分の居場所を自分で見つける大変さを感じました。

 

3店舗目にしてようやく落ち着き今は楽しく働いています。

 

3、日本食レストランアルバイトのメリット・デメリット

 

今のところで働き初めて2か月が経つので

個人的なメリット・デメリットをまとめてみようと思います。

 

~メリット~

・想像以上にドイツ人のお客さんが多くドイツ語を使う機会は沢山ある。

・外国人も多いので、英語も話さなくてはいけない為、英語の勉強にもなる。

・前菜が先、など日本とは違う文化を学ぶことができる。

・場所にもよるが、ドイツ語や英語は初級でも働けるところがある。

・ビザが比較的、取り易い。

・日本食の美味しい賄いが食べられる。

 

~デメリット~

・ドイツ語や英語が堪能な人につい頼ってしまう。

・基本的に日本的な働き方である。

・(社員になると)勤務時間や拘束時間が長い。

 

 

実は、最初に働いたところは、韓国人経営の寿司屋だったのですが

唯一いた同僚は日本語がわからないドイツ人、

お客さんは9割ドイツ人で、語学を学ぶには最高のところだったと思いますが、

残業代なし、超重労働、さらにオーナーの奥さん(おそらく)も働いていて

喧嘩が絶えず見ていられず。私には耐えられなかった。

 

今の場所を見つけられて、生活の質は全く違うし、

語学もすべては自分次第だと思います!!!!

 

私は、今のところでは、

お会計の時などを狙って、なるべく雑談をするように心がけています。

生のドイツ語をドイツ人に教えてもらえる絶好の機会ですもんね。

 

では、また!!チュース(*´з`)

 

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