余興について
お色直し後に余興の時間がありますが
2つ用意しました
①(新郎側)大学時代の恩師からのお言葉
夫のゼミの先生であり
今でもお世話になっています
そして
私たちは大学のクラスメイトなので
私も先生のところへ
質問にいったりしていました
お言葉の中には、
夫の話はもちろんのこと
私のエピソードも話してくださいました
②(新婦側)高校時代の友人と演奏
中学・高校と吹奏楽部で
クラリネットしていました
挙式が決まったとき
みんなで演奏したいなあ~と思って
提案したところ
みんな快く承諾してくれて
趣味で音楽を続けてる子に
編曲をお願いしました
8名全員が近場にいるわけではないので
主に個人練習
5月末挙式に向けて
3月から月1でスタジオ借りて
集まれる人で練習
私は1月から練習を始めたけど・・・
練習初回日なんて
高校時代から何年もブランクがあってさ・・・
もう音を出すだけでも必死
これ5月に間に合うの~
と焦りまして週1ペースで
カラオケ行って練習
部活やってるみたいで
懐かしいような、
でもはじめのうちは全然できなくて
いやいや習い事をやってた小学生の気分だった笑
徐々にできるようになって
自信ついてきたけど
当日はドレスだよね普通に演奏できる
って思って
当日のコンディションを
すごくすごく心配してました
挙式前日に
搬入作業やブーケ確認後に
急いで都内のスタジオへ行って
最初で最後の全員での合わせ練習
そこで急遽
夫も途中参加することに決めました笑
余興で演奏することに関しては
ミラコスタ側からの
お願いや承諾事項がありまして
和太鼓
客室や隣の会場に響くもの
⇒金管楽器は厳しい・・・?
映像は残せるが、音は公式記録撮影には残りません
⇒ミラコスタが用意している音源に上書きされます
いろいろと制限されるんだなと思ってしまった
最初はクラリネット8名で演奏したかったけど
前例がなかったこともあり
演奏人数を減らすようお願いされまして
最終的には
構成
クラリネット4名(新婦含め)
ピアノ2名
パーカッション2名+夫
曲目
「A Whole New World」 アラジンより
「Under the Sea」 リトル・マーメイドより
となりました
当日は挙式後にリハーサルを行い
マイクチェックやチューニングを
行っていました
新婦の楽器は友人にお願いしています
新婦はもちろん参加できません
楽器は貴重品のためクローク利用できません
演奏に向けてお借りした物品
ピアノ 32,400(消費税8%)
ピアノ用イス
譜面台
パーカッションや楽器を置く用のテーブル
マイク(MC用・楽器用)
演奏風景
演奏緊張したけど
とっっっても楽しかったよ
そういえばドレスの心配してたけど
全く問題なかった
当日までの道のりは
いろいろ大変だったけど
(練習やらミラコとのやりとりなどなど)
演奏後の充実感に満たされて
より一層幸せを感じられました
みんなのおかげです
高校時代の友人は
一生の友人というけど
改めてそうだなって思った
最後はみんなで1枚
定期演奏会パンフレット用に撮った
パート写真を久々にやってみた
私パートリーダーだったのでセンターです笑
挙式披露宴準備がある中で
余興準備をするのは
もちろん大変だけど
やってよかった