閲覧ありがとうございます。
何なんでしょうかね、一体。
餌やり禁止で餓死なんて結局殺処分と変わらないじゃないかと思います。
理想論を掲げて入念な準備もなく施行された条例
餌やりを禁止され、思考停止してただ手を引いた無責任な餌やり
野良猫問題は社会問題なのに結局他人事で文句しか言わない人
その下ですり潰される猫達
そしてボランティア
何なんでしょうね、本当に
野良猫問題の構造をちゃんと考えて欲しい。
まずは蛇口を閉めること
そしてそこから溢れた分の処遇
それぞれに対してそれぞれに見合う対処が必要なんです。
本来ならまずは蛇口を閉めることを優先しないといけないのに、順序を間違えているから受け皿の方で余計な問題が発生する。
けれども現状を受け止めて、溢れてる部分、野良猫にも目を向けなきゃいけないのも事実です。
地域猫という制度は私は妥協案だと思っています。
皆、家猫に出来るならそちらの方が良い。
けれども関わる人の問題、猫自身の問題が複雑に絡んで、地域猫が存在します。
猫に一代限りの約束を強いて、その代わりに今ある命を大切にするからという誓いです。
だからボランティアは皆、地域猫を見守って欲しいと思っています。
例え直接何かできなくても、ただ見守るだけで良いと、最低限それで良いと思っている筈です。
それが許せない、出来ないという人
例えば糞尿被害が出て困っているという人はどうぞ自ら動いて下さい。
皆ボランティアなのだから、自ら動かないと何も変わりませんよ。
社会問題は引いてはあなたの問題なんですから。
