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こんにちは、こがね母です。

以前の私は繁殖屋なんて職業があることを知りませんでした。
その存在を知った時は余りの酷さに怒りと悲しみでポロポロと涙が零れ落ちたものでした。

愛される事も知らず。
甘える事も知らず。
多分今自分が生きているのかさえ分からなくて、全ての感情が奪われ続ける日々。

繁殖屋を生業にしている人間には心があるのだろうか?
良心を、感情を、道徳心持っているのだろうか?

本来人間が持ち合わせている筈の哀れみや慈しみといった慈悲の心。
私には繁殖屋を生業としている輩にはその様な心と感情を持ち合わせていない様に思います。
繁殖屋と言う職業を作りだしたのは言うまでもなく人間であり、止まることを知らない人間の欲望の産物です。
その人間達の欲望を満たすが為に犠牲となる尊い命達…

犬や猫達は私達人間の欲望を満たす為だけに、あるいは人間を癒やす為だけにこの世界に存在している訳では決してありません。

声帯を切られ、後ろ足の腱を切られ、挙げ句にお腹まで切り開き子供を取り上げる。

ずっとずっと檻の中だけで
優しい言葉も温かい手も知らず、心も身体もボロボロになるまで解放されることもない。

知って下さい。
伝えて下さい。

人間の止むことを知らない欲望を満たす為に犠牲になっている健気な尊い命達の存在を

どうかどうか知って下さい。

繁殖屋なんて必要ないんだと言って下さい。

ペットショップに並ぶ可愛い子犬や子猫のその陰で、私達が思うよりはるかに悲しく辛い思いを強いられている尊い命の存在がある事を



三毛猫あしあと黒猫あしあとオッドアイ猫

 

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