雪の日の温かい出来事 | SA.RI.NA オフィシャルブログ

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こんばんはキラキラ

今日は、私の恩師と長く電話をする機会があって、沢山の心に響く言葉や感動を頂きました。

その方は、なぜかいつも私の気持ちの変化を感じて連絡をくれたりします。

不思議な事に今朝その方の夢をみました(笑)

その方とロックバンドを組んでいて、なぜか私はロックバンドなのに木琴を叩いているっていう夢(笑)



でも。

以心伝心て、あるのかもしれないなぁって

ふと、思う瞬間でした。



お話は変わって


今日は、先日の雪の日の出来事を書かせて貰おうかなと思います。


その日、私は凄く温かい場面に遭遇しました。

私の住んでいる所は、山の上の、のどかな場所。

急な坂道。バスが登ってこれないのです(笑)

国道線を横浜駅からうちのほうまでくるバスももうパンパン。

年配の方に席を譲り合う場面も多く見受けられました。


どこもかしこも雪で、年配の方や小さいお子さんがいる親子にはとてもきつい道のりでした。

そのバスの運転手さん。

停留所ではない、本当は停まってはいけない場所に
こまめに停まってくれて、乗客の負担を減らすようにしてくれていました。

バスの後ろの扉が雪で開かなくて、みんな前から乗り降りしていたのですが

降りる人の殆どが運転手さんに



「ありがとう」



って頭を下げながら感謝の言葉を言って降りていきました。


その光景にとても心打たれました。


バスの運転手さん、その温かい思いやりがきっとこの先沢山の人から、もっともっと愛される運転手さんになっていくんだろうなって思います。



日頃から、


「ありがとう」


という言葉を言える人、言えない人、さまざまだと思います。


「ありがとう」


っていう言葉をいってもらえる事ができる人は、素敵な心を持っているからなんだなぁって。



ありがとう という言葉って、生きていく上でとても大切な言葉だなぁって改めて思います。


言って貰えるだけで気持ちが洗われるかもしれない。

その一言が言えるだけで、未来が変わるかもしれない。

言えないだけで、その人の未来がなくなるかもしれない。





「ありがとう」


と言われて嫌な気持ちになることってあまりないと思うから

自分の為に何かをして貰った時は気持ちを伝えて行けるように私も心がけていきたいなって思います。



また独り言みたいになっちゃいましたが
毎日を、言葉を大切に過ごしていきたいSA.RI.NAでした。雪の結晶


明日も、みなさんにとって

充実した一日になりますように(^_-)☆