こんにちは、杉田あゆみです。
 



絵本作家のかこさとしさんが
亡くなったそうです。
 
長女バリ那さんは絵本がとても好きでした。
 
夜寝るときに、
 
 
今日はこれ!
 
 
と抱えてくる絵本の中で、
「カラスのパンやさん」
は頻度が高かったことを覚えています。

 

「おたまじゃくしの101ちゃん」も。

 
私自身が加古里子さんの絵本が大好きだったので、
読みながら私も楽しんでいました。
 
カラスのパンやさんの焼きたてパンが
なんとも美味しそうだったこと。
 
実はこどもの頃から加古里子さんの本が大好きでした。
「とこちゃんはどこ」
今でいう
「ウォーリーをさがせ」
のような本。
 
もっと簡単な本でしたけど、
ココロがほんわかする絵が大好きでした。

 

 

日本の遊びの本もありました。
 
たこあげ、かるた、あやとり、
いろいろあったように記憶しています。
 
昭和のいい時代を思い出せる
数々の本を残してくれました。
 
なんでもIT化で便利な時代になっても、
忘れないものなのですね。
 
 
本を思い出すことで、
娘たちのいい匂いと温もりも
思い出せる。
 
加古里子先生。
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
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